ふつうの「カボチャのスープ」がハロウィン風に変わる!“最後のひと工夫”とは

料理・グルメ

 ふつうの「カボチャのスープ」がハロウィン風に変わる!“最後のひと工夫”とは

2022.10.27

ハロウィンには子どもと一緒にハロウィンディナーを楽しみたいですね! でも難しい料理は苦手という方も多いのではないでしょうか。子どもと一緒に楽しみながら作れる簡単なデコスープをママ友に教えてもらったので実際に作ってみたいと思います。

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そろそろハロウィン!おしゃれな食事を作りたいけれど……

「ハロウィンは可愛い食事を用意してほしい」と子ども達におねだりされることがありますよね。でもおしゃれな料理を作るのは苦手で困っていたら、ママ友が簡単に作れるスープアレンジを教えてくれました。

蜘蛛の巣ハロウィンスープ

材料

  • かぼちゃスープ     1人前
  • コーヒー用クリーム   2個
  • 乾燥パセリ       お好みで

※つまようじを使います。
※クリームは生クリームでも代用可。

方法

1. かぼちゃスープを作ります。面倒な場合は、インスタントのかぼちゃスープでもOKです。
2. お皿に盛りつけます。
かぼちゃスープ
3. クリームで3つの輪をスープの上に作ります。
かぼちゃスープ
4. 真ん中の丸く落としたクリームの中央から外に向かってつまようじで線を引くようにします。
かぼちゃスープ
5. 同じくらいの幅で線を引いていきます。
かぼちゃスープ
6. 中央にパセリをのせてできあがりです。
ふつうの「カボチャのスープ」がハロウィン風に変わる!“最後のひと工夫”とは

自分で作りたいと子ども達も大喜び

普段と変わらないかぼちゃスープですが、ちょっとしたアレンジをするだけで特別なスープに変わりました。子ども達も自分で作りたいと大はしゃぎで、かぼちゃスープにクリームをのせるところまでやってあげれば、あとは子ども達が好きなように蜘蛛の巣を作っていました。
スープが熱いとクリームがスープの表面で広がりやすいので、お皿にもりつけた後、すこし冷ましてから蜘蛛の巣を作ると表面が少し乾いて作業しやすくなります。ぜひ、ハロウィンにお子さんと一緒に試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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