「たまごパック」捨てたら損!知って得する“3つの便利な活用術”

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 「たまごパック」捨てたら損!知って得する“3つの便利な活用術”

2022.11.15

たまごをよく食べるご家庭も多いですよね。たまごを取り出した後は、プラスチックのたまごパックはどうしているでしょうか。実はもう一度活用する方法があったので、ご紹介したいと思います!

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たまごパックは捨てるだけ?

卵パック

生卵を取り出した後のたまごパックを皆さんどうしていますか? そのままリサイクルしたり、ゴミ箱に捨てたりしているという方も多いかもしれません。このたまごパック、捨てる前に何か使えないかと考えていたところ、ママ友がいつも活用している方法を教えてくれたので、ご紹介します。

【活用方法1】汁物の冷凍に

卵パック
卵パック

汁物の冷凍をする際、こぼれてしまったり冷凍が難しかったりと困ってしまうことありますよね。そんなときにはたまごパックが使えます。例えば大根おろしや生姜、残った麺つゆなども、たまごパックのへこみを利用すれば冷凍も簡単にできますよ。

※たまごパックは事前にしっかり洗浄してから活用ください。または、ラップをかぶせて活用してください。

【活用方法2】一口おにぎり作りに

一口サイズのおにぎりをつくるときには、たまごパックが便利です。
卵パック紫蘇やわかめなどを入れて、味付けをしたご飯をたまごパックに入れて、輪ゴムでしっかり留めます。
卵パック
蓋をした容器を上下にふれば、あっという間に10個の小さいおにぎりを作ることができます。
卵パック
急いでいるときなどに、すぐに10個できるのでとても便利ですよ!

【活用方法3】一口シャーベット作りに

お子さんがデザートなどに、アイスやシャーベットを食べたがることもありますよね。そんなときにも、たまごパックが使えます。
たまごパックにお好みのジュースをいれて、
卵パック
そのまま冷凍庫にいれ、凍らせます。
卵パック

卵パック
しっかり固まったら、底の部分を押すと一口サイズのシャーベットを作ることができますよ。

使う前にはしっかり洗浄を!

たまごパックは同じ大きさの小さななへこみがついていますよね。
このへこみの部分を利用することで、ちょうど1口サイズのものを作ることができます。ただし、食品を入れる際は事前にしっかり洗ってから使うことが必要です。

そのまま捨てるのはもったいない

実際にいろいろな方法を教えてもらったので試してみましたが、その中でも一口おにぎりは一番便利でした。
小さな子どものお弁当にこのひとくちおにぎりを入れると、それだけで子ども達は大喜びでした。
一度に10個も作れるので、たまごパックを捨ててしまっていたのはもったいないと実感! ぜひ、一度洗って、もう一度利用してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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