年始にいただく「ポチ袋」そのまま捨てたら損!お年玉以外に使える“便利な4つの活用術”

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 年始にいただく「ポチ袋」そのまま捨てたら損!お年玉以外に使える“便利な4つの活用術”

2023.01.03

お正月に頂いたお年玉のポチ袋。かわいいポチ袋もたくさんあり、そのまま捨ててしまうのがもったいない……。実はこんな活用方法があるんですよ! ポチ袋を捨てる前に、もう1度活躍させてみませんか?

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そのまま捨ててしまうのはもったいない

年始のご挨拶でいただいたポチ袋。素敵な柄が描かれているものもたくさんありますが、お正月が終わったらそのまま捨てていませんか? かわいい柄のものも多々あるので、もう1度使えたら嬉しいですよね。先日ママ友とそう話していたら、こんな活用方法を教えてもらいました。

【活用方法1】小さなお菓子を配るときに

ポチ袋

キャンディやチョコレートなどの小さなお菓子を渡すときに、そのまま渡すとバラバラになってしまいます。そんなときにはポチ袋にいれて渡してあげると、カバンの中などでもバラバラにならずもらった方にも喜ばれますよ。
ただし、お金がはいっていたポチ袋の活用方法なので、パッケージに包まれていない食品を直に入れるのは衛生的に避けましょう。小分けになっている食品を入れるときに利用してくださいね。

【活用方法2】会費の受け渡しや、借りたお金を返すときに

ポチ袋

会費の支払いや、友人とお金の貸し借りがあることもありますよね。そのまま直にお金を渡すよりも、ポチ袋にいれて渡してあげると、気持ちも一緒に渡すことができますよ。

【活用方法3】匂い袋に

ポチ袋

ほのかな香りをクローゼットの中に忍ばせたいというときもありますよね。そのまま入れるとニオイがきついときや、直に服に触れさせたくないときは、ポチ袋に入れてクローゼットに入れると便利です。
紙のポチ袋であれば、香りがポチ袋からほんのり香ります。カバンの中にいれて香るようにするときも、ポチ袋であれば違和感なく入れておくことができます。

【活用方法4】切手やシール、文房具など小物入れに

ポチ袋

切手、シール、文房具など、バラバラになりがちな細かいものを入れておくときにも、ポチ袋は便利です。ポチ袋にいれておくと収納場所も取らず、バラバラにもならずにすっきりと収納できます。

捨てる前にもう1度活用してみては?

年始にいただいてそのまま捨てるのではなく、今回ご紹介したような使い方でもう一度使ってみてはいかがでしょうか。さまざまな活用方法があるポチ袋、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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