そのまま捨ててしまうのはもったいない
年始のご挨拶でいただいたポチ袋。素敵な柄が描かれているものもたくさんありますが、お正月が終わったらそのまま捨てていませんか? かわいい柄のものも多々あるので、もう1度使えたら嬉しいですよね。先日ママ友とそう話していたら、こんな活用方法を教えてもらいました。
【活用方法1】小さなお菓子を配るときに
キャンディやチョコレートなどの小さなお菓子を渡すときに、そのまま渡すとバラバラになってしまいます。そんなときにはポチ袋にいれて渡してあげると、カバンの中などでもバラバラにならずもらった方にも喜ばれますよ。
ただし、お金がはいっていたポチ袋の活用方法なので、パッケージに包まれていない食品を直に入れるのは衛生的に避けましょう。小分けになっている食品を入れるときに利用してくださいね。
【活用方法2】会費の受け渡しや、借りたお金を返すときに
会費の支払いや、友人とお金の貸し借りがあることもありますよね。そのまま直にお金を渡すよりも、ポチ袋にいれて渡してあげると、気持ちも一緒に渡すことができますよ。
【活用方法3】匂い袋に
ほのかな香りをクローゼットの中に忍ばせたいというときもありますよね。そのまま入れるとニオイがきついときや、直に服に触れさせたくないときは、ポチ袋に入れてクローゼットに入れると便利です。
紙のポチ袋であれば、香りがポチ袋からほんのり香ります。カバンの中にいれて香るようにするときも、ポチ袋であれば違和感なく入れておくことができます。
【活用方法4】切手やシール、文房具など小物入れに
切手、シール、文房具など、バラバラになりがちな細かいものを入れておくときにも、ポチ袋は便利です。ポチ袋にいれておくと収納場所も取らず、バラバラにもならずにすっきりと収納できます。
捨てる前にもう1度活用してみては?
年始にいただいてそのまま捨てるのではなく、今回ご紹介したような使い方でもう一度使ってみてはいかがでしょうか。さまざまな活用方法があるポチ袋、ぜひ試してみてくださいね。