一度も洗ってない「羽毛布団」寝汗で汚れてるかも…!おうちで「羽毛布団」を洗う方法 とは#NSファーファ研究に聞いた

家のこと

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2023.03.27

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【手洗いする場合】

1. 40度くらいのお湯を浴槽に張り、洗剤を入れて洗濯液を作る

手洗いするのはこちらの、子どものお昼寝用の小さめ羽毛布団(100cm × 125cm)。
羽毛

お風呂のお湯を40度に設定し、浴槽にお湯を張って洗剤を適量入れます。
今回は小さめの羽毛布団なので、オケにお湯を溜めることに。蛇口の温度設定を利用してお湯を溜めます。
お湯

2. 布団を洗濯液に入れて30分から1時間程度つけ置きする

布団を洗濯液に入れて、しっかりと洗濯液が染み込むようにします。
30分~1時間程度付けおきをします。
つけ置き

3. 15分程度押し洗いをする

15分程度、布団を踏むなどして、押し洗いをします。
我が家は、子どもが押し洗いに初挑戦!初めての経験に子どもも楽しそうです。
※洗剤が入っているので、肌の弱いお子様などはご注意下さい。また、洗った後はしっかりと足を洗うようにしましょう。
押し洗い

4. 【2回繰り返す】お湯を入れ替え、押し洗いしながらすすぐ。

新しいお湯に入れ替えたら、押し洗いをしながら(足で踏みながら)すすぎます。
2回程度、すすぎを繰り返しましょう。
すすぎ

5. 乾燥させる

洗濯機の場合と同様に、「三角干し」や「M字干し」で2~3日かけて中までしっかり乾燥させます。
乾燥後は振り捌いて空気を含ませるようにしましょう。

完成です!

使い込んでいた羽毛布団ですが、洗った後は洗濯したての爽やかな香りがとても心地いい!おまけにふんわりと仕上がりました。
大きい羽毛布団の場合は、洗う場所や干す場所の確保が難しいかもしれませんがコンパクトなものであれば、自宅での手洗いも可能でした。
子どもに手伝ってもらうと、一大イベントになって楽しいですよ!
完成

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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