ピクニックの「シート」が風で飛ばされなくなる方法。使うのは…輪ゴム!

家のこと

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2023.04.29

暖かくなってきて、ピクニックなど外でシートを敷いて食べる機会が増えてきた方も多いのではないでしょうか。風があるときはシートが飛ばされないように、角に置く水筒やバッグなどが必要になりますよね。そんなときに使える裏ワザを試してみました。

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輪ゴムでシートにひと工夫!

輪ゴム出典:www.photo-ac.com

レジャーシートを敷いたら、風が吹いて飛ばされてしまったという経験はありませんか? 風にシートが飛ばされないように、角に荷物を置く方も多いのではないでしょうか。

そんなときに便利な、輪ゴムを使った“シートが風に飛ばされにくくなる方法”をSNSで見つけたので、実際に試してみました。

 シートが飛ばされない方法

用意するモノ:レジャーシート、輪ゴム4本

方法

1.レジャーシートの角をすべて輪ゴムでしばります。

サンプルイメージ

2.輪ゴムでしばった部分をシートの内側に折って、完了です。

角を内側に折ったシート

シートが飛ばされにくくなる!

角を輪ゴムで止め、内側に入れたシートを外に敷いてみました。当日は弱い風があり、シートを置いただけでは角がめくれてしまいます。

野原に敷いたレジャーシート

そこで、裏ワザを使ったシートを敷いてみると、なんと風が吹いても飛ばされませんでした。いつもは急いで角に荷物を置いていましたが、この方法なら必要ありません。風がシートの下に入りにくくなったからかもしれませんが、飛ばされにくくなったと実感しました。弱い風が吹いているときは、活用できそうです。

ただし、かなり強い風が吹いたときは飛んでしまいました。風の強さによってはシートが飛ぶことがあるので、ご注意ください。

いかがでしたか? 今回は「シートが飛ばされにくくなる方法」をご紹介しました。これからはピクニックに行くのにもいい季節ですね。シートを使うときは、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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