輪ゴムでシートにひと工夫!
レジャーシートを敷いたら、風が吹いて飛ばされてしまったという経験はありませんか? 風にシートが飛ばされないように、角に荷物を置く方も多いのではないでしょうか。
そんなときに便利な、輪ゴムを使った“シートが風に飛ばされにくくなる方法”をSNSで見つけたので、実際に試してみました。
シートが飛ばされない方法
用意するモノ:レジャーシート、輪ゴム4本
方法
1.レジャーシートの角をすべて輪ゴムでしばります。
2.輪ゴムでしばった部分をシートの内側に折って、完了です。
シートが飛ばされにくくなる!
角を輪ゴムで止め、内側に入れたシートを外に敷いてみました。当日は弱い風があり、シートを置いただけでは角がめくれてしまいます。
そこで、裏ワザを使ったシートを敷いてみると、なんと風が吹いても飛ばされませんでした。いつもは急いで角に荷物を置いていましたが、この方法なら必要ありません。風がシートの下に入りにくくなったからかもしれませんが、飛ばされにくくなったと実感しました。弱い風が吹いているときは、活用できそうです。
ただし、かなり強い風が吹いたときは飛んでしまいました。風の強さによってはシートが飛ぶことがあるので、ご注意ください。
いかがでしたか? 今回は「シートが飛ばされにくくなる方法」をご紹介しました。これからはピクニックに行くのにもいい季節ですね。シートを使うときは、ぜひ試してみてください。