準備するもの
- 冷却用の水(予冷用)
- 飲み物(今回は、冷水で挑戦しました)
- 保冷用水筒
方法
1. 予冷用の冷たい水を作る
水道水など予冷用の冷たい水をあらかじめ冷蔵庫で冷やしておきます。
2. 予冷用の水を入れて1分間水筒を冷やす
予冷用の水を水筒に入れます。
内容器の凸部分より1cm下までを目安に入れましょう。
3. 予冷用の水を捨てる
1分間冷やしたら、水を捨てます。
4. 飲み物を入れる
冷たい飲み物を入れたら完成です!
※入れる飲み物の量が少ないと、ぬるくなるのも早くなってしまうので注意しましょう。
5時間後に飲んでみると……
予冷なしの飲料水は少しぬるくなっているのに対して、予冷をした飲料水は冷蔵庫から出したばかりのような新鮮な冷たさが残っていました!
温かい飲み物は、熱湯で1分間の予熱を!
温かい飲み物を水筒に入れる時は、熱湯で1分間の予熱を行うとOK! 保温が長持ちしますよ。
たった1分予冷するだけで、飲み物の冷たさがキープされるとは知りませんでした。
今後さらに暑くなる時期には、冷たい飲み物を飲みたいですね。ぜひお試しください!