5時間たっても冷たいまま!水筒の飲み物の「冷たさをキープする」裏ワザ

家のこと

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2023.06.19

保冷用の水筒に入れていても、夏の猛暑では時間が経つと、飲むときにぬるくなってしまいます。でも、ほんのひと手間加えるだけで、水筒の飲料水を冷たく保つ方法があるんです。SNSでも話題の目から鱗の裏ワザを試してみました!

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もくじ

準備するもの
方法
1. 予冷用の冷たい水を作る
2. 予冷用の水を入れて1分間水筒を冷やす
3. 予冷用の水を捨てる
4. 飲み物を入れる
5時間後に飲んでみると……
温かい飲み物は、熱湯で1分間の予熱を!

準備するもの

準備

  • 冷却用の水(予冷用)
  • 飲み物(今回は、冷水で挑戦しました)
  • 保冷用水筒

方法

1. 予冷用の冷たい水を作る

冷やす

水道水など予冷用の冷たい水をあらかじめ冷蔵庫で冷やしておきます。

2. 予冷用の水を入れて1分間水筒を冷やす

予冷

予冷用の水を水筒に入れます。
内容器の凸部分より1cm下までを目安に入れましょう。

3. 予冷用の水を捨てる

捨てる

1分間冷やしたら、水を捨てます。

4. 飲み物を入れる

飲み物

冷たい飲み物を入れたら完成です!

※入れる飲み物の量が少ないと、ぬるくなるのも早くなってしまうので注意しましょう。

5時間後に飲んでみると……

比較

予冷なしの飲料水は少しぬるくなっているのに対して、予冷をした飲料水は冷蔵庫から出したばかりのような新鮮な冷たさが残っていました!

温かい飲み物は、熱湯で1分間の予熱を!

保温

温かい飲み物を水筒に入れる時は、熱湯で1分間の予熱を行うとOK! 保温が長持ちしますよ。

たった1分予冷するだけで、飲み物の冷たさがキープされるとは知りませんでした。
今後さらに暑くなる時期には、冷たい飲み物を飲みたいですね。ぜひお試しください!

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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