身につけるモノをまとめて収納
外出時に身につけるモノを家の中で、ウロウロ探し回っていませんか? 我が家では、外出時に身につけるモノをまとめて収納しています。まとめておくことで、目につき、気づくので忘れ物防止につながります。忘れ物をしないようにするために、大切なのは目につきやすく、気づきやすく収納しておくことです。目線を意識して収納する場所を決めるようにしましょう! 目線の低い小さいお子さんのいるご家庭では、お子さんの目線に合わせて、収納場所を決めてあげてください。
バッグインバッグを活用する
外出時に必要なアイテムを、バッグインバッグを活用してまとめておくのもおすすめです。我が家では無印良品のナイロンメッシュバッグインバッグを活用しています。カバンを変える際も、バッグインバッグごと取り出せばいいので、中に入っているものがバラけることなく便利です。メッシュタイプは中身も見えるので使い勝手がよくおすすめです。
ファスナーケースやポーチでまとめる
細々としたアイテムやカバンの中で見失いがちなモノは、ファスナーケースやポーチでまとめて、ポーチごと持ち運びができるようにしておくと便利です。活用するファスナーケースやポーチも、透明のモノを活用すると中身を確認しやすいのでおすすめ。
失くしがちなモノはフックに掛ける収納に
家や車のカギなど、外出時にすぐに手に取れ目に入るように、玄関ドアにマグネットフックを取り付けて掛ける収納にしています。帰宅した際にサッとフックに掛けられ、外出時サッと手に取れるので家の中でなくすこともなくなります。
どうしても忘れたくないイレギュラーなモノがあった際(郵便物など)は、マグネットクリップなどに挟んで玄関ドアにセットしておくのも、忘れ物防止に効果抜群です。
忘れがちなモノは玄関に収納する
外出時に忘れがちなモノは、玄関に収納しておくと慌てて外出することもなくなります。我が家では外出時に忘れがちなマスクを玄関に収納しています。
買い物バッグも忘れがちなので、傘スタンドに掛けるようにしています。改めて、「外出時に忘れがちなモノは何か?」という視点で行動を振り返ってみると、玄関に収納しておきたいモノが見えてきますよ。
我が家で実践している忘れ物を防ぐ収納のコツをご紹介しました。毎日たくさんのタスクを抱えていると、ついうっかり忘れ物をしてしまうことはもちろんありますが、収納を工夫することで、忘れ物をしてしまう頻度はぐっと下げることができます。参考にしていただけると嬉しいです。