普通の「肉そぼろおにぎり」がもっとおいしくなる。冷蔵庫に余りがちな“ピリ辛食材”とは

料理・グルメ

 普通の「肉そぼろおにぎり」がもっとおいしくなる。冷蔵庫に余りがちな“ピリ辛食材”とは

2023.06.18

「肉そぼろおにぎり」といえば、気軽に作って食べられるのに、肉の旨みがしっかり感じられる贅沢な食べもの。ちょっとしたランチやお弁当にも大活躍してくれます。今回は、そんな肉そぼろおにぎりに「紅生姜」をプラス。ピリッと爽やかなアクセントが加わって、今からの時期にもぴったりなおにぎりをご紹介します。

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「肉そぼろと紅生姜のおにぎり」の作り方(調理時間:5分)

焼きそばや牛丼の付け合せで余った紅生姜の消費にも。紅生姜を加えるだけで、肉そぼろおにぎりの表情ががらりと変わります。

材料(1人分)

普通の「肉そぼろおにぎり」に混ぜるだけでおいしさが格上がりする! 冷蔵庫に余りがちなピリ辛食材とは

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • 豚ひき肉……20g
  • 紅生姜……大さじ2分の1
  • しょうゆ……適量
  • みりん……適量

準備

豚ひき肉を炒め、しょうゆとみりんで味付けします。紅生姜はみじん切りにしておきます。

作り方

1.ごはんに、肉そぼろ、紅生姜を混ぜ合わせます。

普通の「肉そぼろおにぎり」に混ぜるだけでおいしさが格上がりする! 冷蔵庫に余りがちなピリ辛食材とは

2.具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

普通の「肉そぼろおにぎり」に混ぜるだけでおいしさが格上がりする! 冷蔵庫に余りがちなピリ辛食材とは

器に盛ってできあがりです。

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「肉そぼろと紅生姜のおにぎり」の作り方をご紹介しました。旨みが詰まった肉そぼろと、酸っぱくて辛味のある紅生姜の相性が抜群のおにぎりです。ぜひ作ってみてくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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