「甘くない梨」もうムリして食べない! どんな梨でも甘~くなる方法

料理・グルメ

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 「甘くない梨」もうムリして食べない! どんな梨でも甘~くなる方法

2023.09.26

旬を迎えた梨を買ってきて食べてみたけれど、あまり甘くないはずれの梨だったっということはありませんか。だからといって捨ててしまうのはあまりにももったいないですね。そんな梨をおいしく食べる方法がないかと探していたところ、甘くておいしい梨に変える方法を見つけたので試してみました。

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梨を食べたら甘くなくてがっかり

実りの秋になると、たくさんのフルーツがスーパーにも並びます。秋の果物の1つである梨をさっそく買ってきたけれど、食べてみたら甘くない。「せっかく買ってきたのに」とがっかりしてしまうことありますよね。そんな甘くなかった梨をおいしく食べる方法があればと探していたところSNSで便利な方法を見つけました。

甘くない梨を甘く変身させる方法

甘くなかった梨を甘い梨へと変身させるために使うのは「サイダー」なんだそうです。

準備するもの

  • サイダー  梨が漬かる量 
  • ポリ袋   1枚

方法

1. 梨の皮を剥いて少し小さめの食べやすい大きさに切ります。
梨
2. ポリ袋に、梨とサイダーをいれます。
梨
梨
3. ポリ袋の空気を抜いて、冷蔵庫で2時間ほどしっかり冷やします。
梨
4. サイダーから梨を取り出してお皿に盛り付ければできあがりです。
梨

ほんのりサイダー味でおいしい

漬ける前は甘くなくあまりおいしくなかった梨ですが、サイダーに漬けることでサイダーの甘みが感じられる梨になりました。食感は変わらないので、梨のシャキシャキ感はしっかり残っています。甘くない梨に出会ってしまったときにもおいしく食べられる画期的な方法でした。これから秋の味覚を楽しむことができる時期なので、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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