もう普通の「ブリ大根」に戻れないかも…。 加えるだけでコクと深みが増す「意外な隠し味」とは

料理・グルメ

2023.12.16

冬になると脂がのっておいしくなるブリ。ブリの切り身でも作れますが、アラを使うのもおすすめです。そんなブリ大根を作る際に、トマトケチャップを加えるとコクと深みが増すと聞いたので試してみます。

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コクと深みがUP!ケチャップ入りブリ大根(調理時間:30分)

材料(5人分)

  • ブリのアラ    800g
  • 大根       400g
  • ケチャップ    大さじ2
  • 料理酒      50ml
  • みりん      50ml
  • 醤油       50ml
  • 水        600ml

作り方

1. 大根の皮を剥き、2cm幅の半月切りにします。

2. ざるにブリのアラをのせ、塩少々(分量外)を振って5分ほどおいておきます。

3. ざるの上から熱湯をかけ、ブリのアラを軽く湯通しします。

4. 鍋に食用油少量(分量外)をひき、大根の表面に焼き目をつけたら、大根をフライパンから取り出します。


5. ブリのアラをいれ、軽く焼きます。

6. 大根もフライパンに戻し、水、料理酒、みりん、醤油、ケチャップをいれます。

7. 落とし蓋をして汁気がなくなるまで煮ます。

7. お皿に盛り付けたらできあがりです。
大根鰤鰤鰤鰤鰤鰤鰤ぶり大根

確かにコクと深みがあっておいしい

ケチャップをいれることで、コクと深みがあるブリ大根になりました。ケチャップは入っていることは感じられないほど、馴染んでます。これからの季節は、ブリのアラも店頭に並びます。切り身より手に入れやすい価格で購入できるので、ぜひコクのあるブリ大根を作ってみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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