【月の食費2万円台の達人に学ぶ】「おやつ・デザート費」を節約する工夫

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 【月の食費2万円台の達人に学ぶ】「おやつ・デザート費」を節約する工夫

2024.01.16

子どもがいると、避けては通れないのが「おやつ代」。ときには、食後のデザートを楽しみたいときもあるでしょう。そこで今回は、私が実践している「おやつ・デザート費を節約するくふう」をご紹介します。

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お菓子は予算を決めてまとめ買い

帰宅後に子どもが食べたり、家事や仕事に合間にほっと一息ついたり……。おやつはわが家にとって、心のオアシス的な存在の削れない出費です。

お菓子はまとめ買い

そこで私は、あえておやつを一度にまとめて買うようにしています。

予算を決めて、その中で好きなものをどっさり買う。こうすることで、爆買いでストレス発散をしながらも「ついで買い」で出費が増えるのを防止。まさに一石二鳥です!

子どもたちのおやつを振り分ける

子どもに振り分けたお菓子たち

取り合い&食べすぎを防ぐために、買ってきたおやつを子どもたち専用のお菓子入れに振り分けるのもマイルール。箱ぎっしりに詰めたお菓子、なにから食べるかは子どもたちの自由ですが、なくなれば空っぽに。

あえてお菓子の管理を任せるようにしてから、「一気に食べないようにしよう」と食べる量を子ども自身で調節するようになりました。

お菓子を選ぶ女の子出典:stock.adobe.com

ちなみに、どうしても食べたいお菓子があるときは、自分のおこづかいから買ってもらうスタイルです。

手作りスイーツを楽しむ

手作りスイーツ出典:stock.adobe.com

食後のデザートは、たまに手作りすることも。冷凍のホイップクリームやアイスクリームを買ってパフェを楽しんだり、ケーキやクレープを作ったり。
手作りだと安く済むうえに家族でたっぷり食べられるので、できあがったケーキを買うよりも節約になります。

ルールを決めることが大切

お菓子出典:stock.adobe.com

あっという間に出費がかさんでしまうおやつ・デザート代は、ルールを決めれば買いすぎる心配がありません。わが家はあえておやつの管理を子ども自身に任せることが、食べすぎ防止につながっています。
予算を決め、ときには手作りなどくふうしながら、ほっと一息つける時間を大切にしましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除の知識と技術を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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