お菓子は予算を決めてまとめ買い
帰宅後に子どもが食べたり、家事や仕事に合間にほっと一息ついたり……。おやつはわが家にとって、心のオアシス的な存在の削れない出費です。
そこで私は、あえておやつを一度にまとめて買うようにしています。
予算を決めて、その中で好きなものをどっさり買う。こうすることで、爆買いでストレス発散をしながらも「ついで買い」で出費が増えるのを防止。まさに一石二鳥です!
子どもたちのおやつを振り分ける
取り合い&食べすぎを防ぐために、買ってきたおやつを子どもたち専用のお菓子入れに振り分けるのもマイルール。箱ぎっしりに詰めたお菓子、なにから食べるかは子どもたちの自由ですが、なくなれば空っぽに。
あえてお菓子の管理を任せるようにしてから、「一気に食べないようにしよう」と食べる量を子ども自身で調節するようになりました。
ちなみに、どうしても食べたいお菓子があるときは、自分のおこづかいから買ってもらうスタイルです。
手作りスイーツを楽しむ
食後のデザートは、たまに手作りすることも。冷凍のホイップクリームやアイスクリームを買ってパフェを楽しんだり、ケーキやクレープを作ったり。
手作りだと安く済むうえに家族でたっぷり食べられるので、できあがったケーキを買うよりも節約になります。
ルールを決めることが大切
あっという間に出費がかさんでしまうおやつ・デザート代は、ルールを決めれば買いすぎる心配がありません。わが家はあえておやつの管理を子ども自身に任せることが、食べすぎ防止につながっています。
予算を決め、ときには手作りなどくふうしながら、ほっと一息つける時間を大切にしましょう。