最近「輪ゴム」使ってないかも…
いざというときにあると便利な「輪ゴム」は、どこのお家でも何本かは常備しているのではないでしょうか。
しかし最近は便利なアイテムがいろいろと出てきて、輪ゴムをあまり使わなくなっていませんか?
今回はそんな輪ゴムを活用すべく、SNSで見つけた便利な活用術を実際に試してみました。
「輪ゴム」の便利な活用術
ペン立ての仕切りに
使うのはこちら、セリアで売っている「綿棒入れ」と「輪ゴム」です。
綿棒入れはフタを外して、入れ物部分のみ使用します。
こちらの容器でなくても、「外側に縦の溝のあるグラス」や「四角いケース」でも問題ありません。
筆者は白い輪ゴムがほしかったので、こちらもセリアで購入しました。
もちろん、ご自宅にあるどんな色の輪ゴムでもOKです!
まず、入れ物部分に写真のように輪ゴムをかけます。
入れ物の外側にある筋にそってかけられるので、ズレにくいですよ。
すると…
こちらの容器をペン立てとして使ったときに、このように広がった状態だったのが……
ゴムをかけたことで仕切りができ、ペンを入れたときにしっかり立つため、スッキリした印象になりました!
これなら省スペースに収まり、散らかった印象になりませんね。
歯ブラシ立てにも
今度は、「歯ブラシ」を入れてみました。
輪ゴムをかけていない容器に普通に入れると、こうなってしまいますが……
輪ゴムで仕切りをつけてから入れると、やはりスッキリした印象になりますね!
このように真っすぐ立っていたほうが他のものに触れてしまう心配が少なく、衛生的に保管できそうです。
せっかくなので黒い輪ゴムでも試してみましたが、こちらはクールな印象ですね!
いかがでしたか?
コップなどをペン立てや歯ブラシ入れとしてお使いの方も多いと思いますが、中に入れたものが横に広がって、使いにくいと感じることもありますよね。
そんなときは、ぜひこちらの容器に輪ゴムで仕切りをつけたものを使ってみてくださいね。
縦の溝にそって輪ゴムをかければズレにくくはなりますが、なにかの拍子に外れてしまうことはありますので、輪ゴムをかけたら底面の輪ゴムはセロハンテープなどで固定すると安心ですよ!