もう手が汚れない!「サンドイッチ」が食べやすくなる“賢い包み方”【運動会やピクニックに便利】

料理・グルメ

2024.06.12

遠足や運動会、ピクニック、お弁当などで作る機会が多いサンドイッチ。持って行ったけれど、外できれいに食べるのは難しいことも……。なにかよい方法があればと考えていたところ、ママ友が綺麗に手を汚さずに食べる方法を教えてくれました。

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サンドイッチを手を汚さず食べる包み方とは?

サンドイッチは、一般的には手で持って食べますが、そうすると手が汚れたり、横から具がボロボロと落ちてしまうこともありますね。そんな食べにくいサンドイッチを、アルミホイルに包むことで、食べやすくなり、具材も落ちないという画期的な包み方をママ友が教えてくれました。

用意するもの

  • サンドイッチ
  • アルミホイル
  • マスキングテープ

方法

1. サンドイッチを好きな具を入れて作ります。

サンドイッチ

2. アルミホイルを正方形に切り、ギザギザにカットしたラインを左右にして置きます。

アルミホイル

3. マスキングテープの端を1センチほど折り返します。

マスキングテープ

4. 折ったマスキングテープを5cmほど出してアルミホイルの中央に貼ります。

アルミホイル

5. アルミホイルをひっくり返して、中央にサンドイッチを置きます。

アルミホイル

6. アルミホイルでサンドイッチを包み、5cmほど出したマスキングテープでとめます。

アルミホイル

サンドイッチの食べ方は?

サンドイッチを食べるときは、マスキングテープを持ってくるりと回しながら切ります。

アルミホイル

アルミホイル

このような形になるので、あとは残ったアルミホイルで持ちながら食べれば、手が汚れることもありません。

手軽にできてサンドイッチの持ち運びも便利に!

実際に試してみたところ、包む手順も簡単ですし、アルミホイルで全体を包んでいるので、持ち運びにも便利でした。手が汚れないので、余分な手拭きなどを持っていかなくても済むのも嬉しいポイントです。これは有益な方法なので、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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