お肉じゃなくてもメイン級のおいしさに!「なす」の意外な食べ方【食物繊維・カリウムが豊富】

料理・グルメ

2024.06.12

時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。初夏から秋にかけてが旬のなす。 食物繊維やカリウムのほかに抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富なので積極的に摂りたいですよね。そこで今回は「なすのしょうが焼き」をご紹介します。メイン級になり、ご飯が進みますよ。

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「なすのしょうが焼き」の作り方(調理時間:5分)

なすに衣をつけたら焼くだけ。
生のしょうがを使うと風味と香りがよくなります。
ご飯はもちろん、お酒のおつまみにもおすすめです。

材料(1人分)

なすのしょうが焼き

  • なす……1本
  • 片栗粉……大さじ2
  • 酒……大さじ1
  • みりん……大さじ1
  • しょうゆ……小さじ1
  • おろししょうが……小さじ1

下準備

なすはヘタを取り、縦に5mmほどの薄切りにしたら、片栗粉をまぶします。

なすのしょうが焼き

作り方

1.中火で熱したフライパンにサラダ油大さじ2(分量外)を入れ、両面に焼き色がつくまで5分ほど焼きます。

なすのしょうがやき

2.余分な油をふき取り、酒、みりん、しょうゆ、しょうがを加え、絡めます。

なすのしょうが焼き

3.器に盛ったらできあがり。

なすのしょうが焼き

「なすのしょうが焼き」をご紹介しました。
冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめです。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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