「炊飯器」に“ピーマン丸ごと”と“ツナ缶”を入れて完成!絶品炊き込みご飯【ほったらかし飯】

料理・グルメ

2024.07.06

暑さで食欲はないけれど、体のためにはしっかり食べておきたい夕食。そんな夕食に作ってほしいのが、夏野菜の1つであるピーマンを使った炊き込みご飯レシピをご紹介します。丸ごとピーマンをいれて作るので栄養もたっぷりとれ、火も使わないので、調理もラクです。

広告

ツナと塩昆布のピーマン炊き込みご飯(浸水・炊飯時間を除く調理時間:5分)

材料(4人分)

  • 米      2合
  • ピーマン   4個
  • 塩昆布    10g
  • ツナ缶    1缶
  • 醤油     大さじ1
  • みりん    大さじ1
  • 料理酒    大さじ1
  • 刻みのり   お好みで

※人数が異なる場合は、お米の量にあわせて材料の量を調整してください。

作り方

1. お米を研ぎます。

炊込みご飯

2. ピーマンのヘタの部分は中へ押し込み、種とヘタを取り除きます。

炊込みご飯

3. 塩昆布、醤油、みりん、料理酒をお釜に入れたら、水を2合の目盛りまで入れ、ピーマン、ツナを加えます。

炊込みご飯

4. 30分ほどお米を浸水させたら、炊き込みご飯モードで炊きます。
5. 炊き上がったらピーマンを切るようにしながら軽く混ぜ、お茶碗に盛り付けたらお好みで刻みのりをかけてできあがりです。

炊込みご飯

ほのかな苦味がたまらない

「ピーマンの苦味が気になるのでは?」と思われるかもしれませんが、ゆっくり炊飯器で加熱することで、ピーマンの独特な苦味は弱まり、ほんのりと苦味を感じる程度です。塩昆布の塩気とツナの旨味で食がすすむ炊き込みご飯になります。夏野菜の1つであるピーマンをたっぷり味わうことができる1品です。ぜひ試してみてくださいね。

広告

著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る