余っている「滑り止めシート」使わないと損!洗濯物を干す際に役立つ“驚きの使い方”

家のこと

2024.07.16

整理収納の際に活躍する滑り止めシート。一度買って自宅に余っていませんか? そんな余った滑り止めシートは、雨の日に室内で洗濯物を干すときに便利なんです。今回は滑り止めシートを使った意外な活用法を見つけたので、実際に試してみました。

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洗濯物を干すときにも活用できる

サーキュレーターを使って洗濯物を干している自宅出典:www.photo-ac.com

ラグなどのズレが気になるとき、滑り止めシートがあると防止できて便利です。滑り止めシートが余ったときは捨ててはもったいないですよ。じつは、洗濯物を干すときに、ハンガーがずれるのを防ぐことに使えるんです。さっそく、試してみます。

余っている「滑り止めシート」の活用方法

雨の日など室内で洗濯物を干すとき、サーキュレーターを使う方も多いのでは? サーキュレーターを使うと、風でハンガーがずれることがストレスに感じることも。そんなときは滑り止めシートを使うと、風でハンガーがずれて洗濯物同士がくっつくのを解消できるんです。

滑り止めシート

使うのは滑り止めシートだけです。室内干しをする前に、滑り止めシートでひと工夫していきます。

滑り止めシートを巻きつけた物干し竿

余った滑り止めシートは、物干しなどのバーに巻きつけて使います。滑り止めシートをハサミで切って大きさを調節し、洗濯物を干すバーに被せるだけで、巻きついた状態になります。うまくバーに滑り止めシートを巻くように置けないときは、テープなどを使って貼りつけてください。

滑り止めシートを巻きつけた物干し竿に干している洗濯物

バーに置いた滑り止めシートの上から、ハンガーにかけた洗濯物を干します。滑り止めシートを使うと、サーキュレーターなどで洗濯物に風を当てても、ハンガーが滑りにくくなり、洗濯物同士がくっつくことを防げます。

洗濯物を快適に干せる

実際に試してみると、ハンガーが動くことを気にせずに洗濯物を干すことができました。滑り止めシートをハサミで切って使うだけなので、面倒な手間もありません。ハンガーが動くのが気になるときは、一度試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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