「ジフ」で磨くとピカピカに!
今回使うのは、クリームクレンザーの「ジフ」。天然のカルサイトを配合しており、傷つきにくくやわらかい研磨材を使用しているのが特徴です。
そのため、ステンレス製の水切りかごにも問題なく使えます。水アカでくすんでしまう水切りかごも、ジフ1本でピカピカにしましょう!
水切りかごのお手入れ方法
ジフのほかに、食品用ラップを用意してください。スポンジはジフの粒子を吸収して洗浄効果が薄れてしまいますので、スポンジの使用は控えましょう。
手荒れ防止のため、手袋をはめてください(長時間触れない場合はなくても◎)。
手順1.水切りかご全体にジフをかけます
スポンジにつけてもかまいませんが、水切りかごは大きいので汚れに直接かける方が効率的です。
手順2.全体をくまなくこすります
水アカをそぎ落とすようなイメージで、しっかりとこすり落としましょう。
カトラリー入れやボトル立て、包丁ケースもピカピカに磨きます
手順3.水で洗い流します
手順4.タオルで水気を拭き取ったら終了!
新たな水アカができないよう、タオルドライで仕上げてください。
Before・Afterを比べてみた
Before
水アカだらけの水切りかごが……。
After
こんなにピカピカに! くすみがなくなり、水もするんと流れるようになりました。
プラスチック製の水切りかごは避けて
今回ご紹介したお手入れ方法は、あくまでも「ステンレス」の場合です。
クリームクレンザーのジフはプラスチック製品には使えないので、水切りかごの素材を必ず確認してくださいね。