暑い日もさっぱり食べられる!「納豆」にいれると体がよろこぶ食材と3つの紫外線対策

料理・グルメ

2025.06.26

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。肌老化の原因の約80パーセントが光老化(紫外線)だとされています。シミ、しわ、乾燥、ニキビなどさまざまなトラブルを引き起こしかねない紫外線への対策とおすすめレシピのご紹介です。

広告

紫外線から肌を守るための対策3選

1.適切な日焼け止めの使用

日焼け止め出典:stock.adobe.com

地上に届く紫外線には特に夏前から増え始めるUV-Bとほぼ一年中降り注いでいるUV-Aがあります。
日焼け止めのSPFの数値はUV-Bを防ぐ値、PAはUV-Aを防ぐ値になり、数字や+の数が多いほど防御力があがります。
高い数値のものを使ったとしても、汗やこすれなどもあり日焼け止めの効果は3時間くらいでなくなるといわれているので、そのたびに塗り直しが必要だとされています。

2.紫外線対策グッズの活用

日傘出典:stock.adobe.com

日焼け止めだけでなく、紫外線を物理的にカットするグッズの併用もおすすめです。
暑くなり始めるのも早いここ数年は、むしろ着用していたほうが涼しく感じるアイテムもどんどん増えてきていますね。
女性だけでなく男性の支持率も上がっているといわれている日傘やUVカットのパーカー、アームカバーなどはぜひ取り入れてみてください。

3.紫外線の強い時間帯の外出は避ける

空出典:stock.adobe.com

一般的に紫外線が最も強くなる時間は正午前後だとか。
お昼の時間帯はなるべく外出を避けたいところです。
どうしても出ないといけないときは日陰に入ったり、上記1や2の対策、冷却グッズなどを取り入れていきましょう。

参考資料:紫外線環境保健マニュアル2008

今回は暑い日でもさっぱり食べられるみょうがと三島食品のふりかけ「ゆかり」を使ったアレンジ納豆レシピです。
ぜひお試しください〜!

みょうがとカニカマの納豆和え

みょうが納豆

材料(2人分) 調理時間10分

納豆(タレカラシあり)……2パック
みょうが……1本
カニカマ……30gほど
三島食品「ゆかり」……お好みで
いりごま……お好みで

作り方

1 みょうがは斜めに切り、粗く千切りにする。

2 納豆は付属のタレとカラシを入れて混ぜておく。

3 ボウルで1のみょうが・2の納豆・ほぐしたカニカマ・三島食品「ゆかり」・いりごまを混ぜ合わせる。

ボウルで合わせる

4 器に盛ったらできあがり。

みょうが納豆

 

広告

著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る