「かたくて付けにくい」キーホルダー問題
バッグや鍵などにキーホルダーを付けようとしたとき、「金具がかたくてなかなか開かない」「爪が割れそう」「指先が痛い」と苦労した経験はありませんか?
とくに、二重リングタイプのキーホルダーは丈夫な反面、取り付けるのが大変なことも。ネイルをしている方は、ネイルがはがれてしまうことも困りものですよね。せっかくのお気に入りアイテムも、なかなか付けられないとプチストレスに……。
「ストロー」を使えば一気に解決!
そんなときに役立つのが「ストロー」を使った裏ワザです。ストローは太すぎると作業しにくいため、細めのものを使うことをおすすめします。
今回は、リュックのファスナートップの小さな穴にキーホルダーを通してみます。方法はとても簡単です。
1.リングが開く部分にストローを差し込みます。
2.ストローが長すぎると作業しにくいため、余分な部分はハサミでカットします。数センチほどあれば十分です。
3.ストローを差し込んだリングの端はすき間がある状態なので、そこにファスナートップの穴を通していくと……。
ストローのおかげで指先に強い力を入れなくてもリングが開きやすくなり、想像以上にスムーズに付けることができました!
キーホルダーを外したいときも同様に、リングの端にストローを差すことで開くので、簡単に外せますよ。
今まで付け外しに苦労していた頑丈なリングも、手間をかけずにスルリと扱えるようになります。次に付け替えるときに、ぜひ試してみてくださいね!