捨てるはずの「穴あき靴下」が“足以外で活躍する”意外な使い道「寒い季節にいい」「考えた人すごい!」

家のこと

2025.10.24

穴があいてしまった靴下をすぐに捨てていませんか? 靴下はしっかりした素材でできているため、履けなくなっても使い道はまだあるんです。今回は、SNSで見つけた穴あき靴下を再利用する方法を試してみました。

広告

穴あき靴下は捨てないで

靴下出典:stock.adobe.com

穴があいてしまった靴下、すぐに処分していませんか? 靴下は毎日使う消耗品だからこそ、少し汚れたり破れたりするとそのまま捨ててしまう人も多いのではないでしょうか。ですが、お気に入りの柄だったり、まだ片方はきれいだったりすると、「捨てるのはちょっともったいないな」と感じることもあるはずです。

実は、穴あき靴下はちょっとした工夫で再利用できるんです。今回は、SNSで見つけた穴あき靴下のリメイク方法を試してみました。

穴あき靴下の活用方法

ひと工夫でハンドウォーマーが作れる

生地が傷んだり汚れたりしていない穴あき靴下は、ハンドウォーマーとして活用できます。

靴下をはさみで切る

まず、かかとより少し下の位置を、靴下の履き口と平行になるようにハサミでカットしましょう。仕上がりをきれいにしたい方は、チャコペンなどで印を付けてから切ると安心です。

靴下をはさみで切る

続いて、手の親指を出す部分を作ります。かかと部分に対して垂直にハサミを入れると、ちょうどよい位置に穴が開きます。切りすぎないよう、少しずつ調整すると失敗しにくくなります。

靴下をはさみで切る

手にはめると、あたたかいハンドウォーマーに! 

靴下をアームカバーにする

実際に試してみると、かかとのカーブが自然に手の形に沿うので、見た目以上にフィット感がありました。

薄手で通気性のよいものは、就寝時やちょっとした家事のときにも使いやすいです。厚手の靴下なら、寒い時期にぴったり。お気に入りだった柄をそのまま活かせるのも嬉しいポイントです。皆さんもぜひ試してみてくださいね!

注意点

※記事の内容は、あくまで筆者の体験に基づくものです。靴下の素材や厚み、サイズにより、仕上がりやフィット感が異なる場合があります。また、冷え防止の効果には個人差があります。
※使用する靴下は必ず清潔な状態のものを用い、汚れや破れがひどい場合は使用を避けてください。

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る