知らなかった。「目玉焼き」の形を“丸くキレイに”整える裏ワザ「意外なキッチン道具で」「試したい」

料理・グルメ

2025.10.28

朝食やワンプレートの仕上げに、キレイな目玉焼きをのせたいときはありませんか? 普通に焼くと白身が広がってしまい、思ったように丸くキレイな形にならないことも。そんな“あるあるな悩み”は、身近なキッチン道具で簡単に解決できるんです! 今回は、SNSで発見した裏ワザを実際に試してみました。

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白身が広がり、見た目が残念になりがちな「目玉焼き」

白身が飛び出てしまう目玉焼き

トーストやハンバーグの上にのせるとき、ちょっと特別な日のごはんなど、目玉焼きを丸くキレイに仕上げたいシーン、ありますよね。でも実際に焼いてみると、白身がだらっと広がって形がいびつに……。せっかくのごはんが、なんだかちょっと残念に見えてしまう、そんな経験はありませんか?

「穴あきお玉」でカンタン解決!

そんなときにおすすめなのが、「穴のあいたお玉」を使った裏ワザです。

穴あきお玉を使う

1.下にボウルなどの容器を置き、穴あきお玉にゆっくり卵を割り入れます。

お玉に卵を割り入れる

2.お玉を軽くゆらすと、ゆるい白身だけが下に落ち、黄身のまわりの濃い白身だけがお玉に残ります。

軽くゆらす

3.熱したフライパンにそっと移し、いつもどおりに焼くと……。

フライパンにそっと移して焼く

形が整った目玉焼きのできあがり!

キレイな形の目玉焼きの完成

この方法なら白身が広がらないため、トーストにのせるときにも収まりがよく、見栄えがキレイに仕上がります。

はみ出ないからトーストにものせやすい

ボウルで受けた白身は、スープや炒め物に加えて、ムダなく活用するのがおすすめですよ。

残った白身はスープに入れて活用

穴あきお玉がない場合は、目の細かいザルでも代用してもOKです。ちょっとした工夫で理想の形の目玉焼きが作れるので、ぜひ試してみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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