まさに今困ってた!「落ち葉」が“ゴミ袋に入れやすくなる”目からウロコの秋の裏ワザ「袋が自立する」

家のこと

2025.11.27

剪定で切り落とした枝や、集めた落ち葉をゴミ袋に入れるとき、片手で袋の口を開けながら入れるのが大変ではありませんか?  じつは、あるものを使うとゴミ袋が自立して、1人でもゴミを入れやすくなるんですよ。

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落ち葉を捨てるのが大変……

落ち葉出典:stock.adobe.com

木枯らしの吹く今の季節は、玄関先や庭で剪定した枝や落ち葉を集めて捨てる機会が多いのではないでしょうか。
そんなとき、ゴミ袋の口を毎回片手で大きく開けながらゴミを捨てるのは、結構大変ですよね。
筆者も1人で落ち葉を捨てることが多いため、なにかよい方法がないか調べてみたところ、あるものを使ってゴミ袋を自立させる方法を見つけました。しかも、家にある身近なアイテムでできる簡単な方法だったので、実際に試してみました!

落ち葉をラクに捨てる方法

この方法では、【大きめの段ボール】が1枚必要です。
筆者が使った45リットルのゴミ袋(650×800mm)では、横130cm・縦65cm程度の段ボールが扱いやすいサイズでした。

まずは事前の準備として、段ボールを縦方向に巻くようにして折り目をつけておきます。

用意するものは、ゴミ袋と大きめの段ボールだけ

1.段ボールを縦に立てて置き、端を重ねるようにして小さく丸めます。

段ボール

2.段ボールの上からゴミ袋をかぶせます。

段ボール

3.袋をかぶせたまま、上下をひっくり返します。

段ボール

4.立てた段ボールの中に、集めた落ち葉をどんどん入れていきます。

段ボール

5.ゴミを入れ終えたら、ゴミ袋から段ボールを抜き取ります。

段ボール

段ボール

6.上から段ボールを引き抜くと、袋のなかには枯れ葉がしっかりと収まっていました!

段ボール

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ゴミ袋が自立するからゴミ捨てが簡単!

この方法を試してみたところ、段ボールがゴミ袋の口を広げた状態で自立させてくれたので、時間のかかる落ち葉集めもひとりであっという間に終わりました。
使いやすいサイズの段ボールを一度用意しておけば、繰り返し使えるので便利ですよ。自宅での落ち葉の処理が大変だと感じている方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

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