まさか過ぎる。捨てるはずの「玉ねぎネット」がキッチンで大活躍

家のこと

2025.12.12

使い終わった玉ねぎネットをそのまま捨てていませんか? 網目が細かめで通気性もよい玉ねぎネットは使い勝手がよく、処分するのがなんとなくもったいないと感じることも。そこで今回は、SNSで見つけた玉ねぎネットの活用術を実際に試してみました。

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玉ねぎネットは捨てないで

玉ねぎネット出典:stock.adobe.com

使い終わった玉ねぎネット、そのまま捨てていませんか? 玉ねぎネットは意外としっかりしていて強度もあるので、処分するのがなんとなくもったいなく感じることもありますよね。せっかくなら、ひと工夫して処分する前に再利用したいところ。

そこで調べてみたところ、使用済みの玉ねぎネットをキッチンで活用する裏ワザを見つけたので、実際に試してみました。

玉ねぎネットの活用方法

水切りネットとして活用

玉ねぎネットを水切りネットの代わりに使う

使い終わった玉ねぎネットは、キッチンシンクの排水口の水切りネットとして活用しましょう。

排水口の水切りは、キッチンを清潔に保つうえでとても大切です。生ごみがそのまま流れてしまうと、排水管に汚れが蓄積し、イヤなにおいや詰まりの原因になってしまいます。また、排水口に汚れが残ると雑菌が繁殖しやすくなる恐れも。

玉ねぎネットを水切りネットの代わりに使う

玉ねぎネットを排水口にセットしておくと、細かいゴミは通過してしまう可能性がありますが、大きなゴミをキャッチしてくれるため、シンクの後片付けが楽になります。汚れたらネットごと取り外して捨てられるので、生ゴミを直接触る必要もなく、衛生面も安心です。

実際に玉ねぎネットを水切りネットとして使用してみたところ、ネットが排水口部分にぴったりハマるのでとても便利でした。野菜や食べ残しなどをサッと捨てられるので、排水口の掃除がしやすくなります。

専用の水切りネットが切れたときに、急いで買いに行かなくてもすぐに使えるのが助かります。ぜひ試してみてください。

注意点

※本記事でご紹介している内容は、あくまで個人の体験に基づくものです。
※使用する玉ねぎネットの大きさや、排水口の形状によっては適合しない場合があります。
※生ごみが排水口に溜まると雑菌やにおい、ヌメリなどが発生するリスクがあるため、衛生面への十分な配慮が必要です。汚れたらすぐに取り替え、使用後は必ずネットごと捨てましょう。

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