「トイレタンクの中」の汚れがピカピカになる方法「イヤな臭いも消えた」<LIXILトイレ簡単掃除術>

家のこと

2026.01.10

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。トイレの便器は掃除していても、タンクのお手入れを後まわし……という方は少なくないでしょう。タンク内に汚れが溜まっていると、イヤな臭いの原因になります。そんなトイレタンクのお手入れ、じつはとても簡単です。

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まずは掃除できるか確認を

用意するもの

本記事の方法は主にLIXIL製トイレを対象としています。TOTOはタンク内部の自己清掃を推奨していません。

LIXIL製品でも清掃が難しいタンクもあるため、作業前に必ずご使用のトイレメーカーの取扱説明書や公式サイトを確認してください。

用意するもの

・トイレ用中性洗剤(今回はまめピカを使用)
・いらない布
・スポンジ

トイレ用洗剤は中性であればなんでもOKです。

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手順1.止水栓を閉めて、トイレタンク内の水を空にします

止水栓を閉める

止水栓は掃除する前に必ず閉めましょう。わが家の止水栓は固くて閉められなかったので、家屋全体の元栓を閉めました。戸建住宅の場合は宅地内の地面に、集合住宅の場合は、多くが玄関横のパイプシャフト内にあります。止水栓が閉まらない場合は無理をせず、家の水栓をいったん閉じましょう。

見つからない場合は管理会社や水道業者に確認してください。

レバーをひねってタンク内の水を流す

止水栓を閉めたら、レバーを引いてトイレタンク内の水を流します。タンク内の水がすべて抜けたら、タンクの上部のフタを外します。

手順2.トイレ用中性洗剤を布に染み込ませます

布に洗剤をしみ込ませる

ポリ袋の中に布を入れ、洗剤をかけるとやりやすいです。今回は水も加えて希釈液を作り、染み込ませました。

手順3.中フタを外したらタンク内に布を貼り、時間を置きます

中フタを外す

中フタの外し方は、取扱説明書を確認してください。
※機種により、開けられるフタと開けられないフタがあります。

布で湿布をして30分放置する

今回は汚れがひどかったので、タンク内に貼った布は30分ほど放置しました。湿布する時間は汚れの程度に合わせて調整しましょう。

タンク内部の金具類(フロートバルブ、ボールタップなど)に洗剤が付着しないよう十分注意してください。部品に洗剤が付着すると、止水不良や水漏れの原因となります。

ちなみに、中フタも汚れがひどかったので、トイレ用中性洗剤でこすり洗いしました。洗えるかどうかは機種によって異なりますので、取扱説明書を確認してください。

手順4.布を外して、スポンジで汚れをこすります

布を外した後、スポンジで汚れをこすり落とす

少しこすると……

汚れが付着したスポンジ

汚れがこんなに落ちました。

手順5.洗剤が残らないよう、水拭きで仕上げます

水拭きで仕上げる

新しい布で丁寧に水ぶきし、トイレ用中性洗剤をふき取ります。

手順6.中フタ・タンクのフタを戻して、止水栓を開けます

フタを元に戻したら終了

これでトイレタンク内のお手入れは終了です。

Before・Afterの違いは……?

Before

Before

After

After

汚れだらけだったトイレタンクの中が、こんなにピカピカ! 少し手順は多いけれど、やり方はとても簡単です。
LIXIL製トイレで、取扱説明書の手順と注意事項を守れば、中性洗剤でタンク内を清掃できます。タンク内の汚れが目立ってきたら、ぜひ試してみてください。

※LIXILの公式手順に従い、注意事項を守ればタンク内の清掃は可能です。ただし、機種やメーカーによっては推奨されていない場合がありますので、必ず事前に確認してください。
※TOTOのトイレをご使用の場合、メーカーは有料のクリーニングサービスを提供しています。 自己清掃によるトラブルを避けるため、プロのサービス利用をご検討ください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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