1.春は“腸もゆらぐ”季節
新生活や環境の変化が増える春。
気づかないうちに心も身体も緊張しやすい季節です。
春先は一日の寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすいといわれているとか。
自律神経は腸の動きとも深く関わっているため、バランスが崩れると腸のぜん動運動が弱まり、便秘につながることもあります。
「最近お腹が張りやすい」と感じるのは、そんな季節特有の変化が背景にあるのかもしれません。
2.薄着の落とし穴。“春冷え”に注意
日差しがやわらかくなると、、つい軽やかな装いに気持ちが向きます。
でも、朝晩の空気はまだ冷たいまま。
身体が冷えると血流が滞りやすくなり、腸の働きにも影響が出ることがあります。
湯船にゆっくりつかる、温かい飲み物を選ぶ、羽織りものを一枚持ち歩く。
そんな小さな心がけが、身体のめぐりを整えるきっかけになります。
腸をいたわるなら、まずは“冷やさないこと”から。
3.やさしく整える、春のみそ汁習慣
忙しい毎日でも取り入れやすいのが、温かいみそ汁。
とろろ昆布には水溶性食物繊維が含まれ、とろりとした口当たりで、そのままでも食べられるので取り入れやすい食材です。
みずみずしい新玉ねぎにも食物繊維が含まれ、甘みが引き立つ春らしい味わいに。
温かい一杯は身体を冷やしにくく、ほっとひと息つく時間にもつながります。
季節の変わり目こそ、やさしいみそ汁で、お腹と心をゆっくり整えてみてはいかがでしょうか。
参考資料:春バテの原因・対策を解説!季節の変わり目の体調不良に対処して健康に過ごそう
新玉ねぎととろろ昆布のみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
新玉ねぎ⋯⋯2分の1個
とろろ昆布……8gほど
小ねぎ(小口切り)⋯⋯お好みで
すりごま⋯⋯お好みで
作り方
1 鍋にだし汁と薄くスライスした新玉ねぎを入れて中火にかける。

2 玉ねぎに火が通ったらとろろ昆布を加え、火を止めてみそを溶き入れる。

3 器に盛って小ねぎとすりごまをかけたらできあがり。




