朝「みそ汁」にいれると腸がよろこぶ。“食物繊維がたっぷりな2つの食材”とは?

料理・グルメ

2026.03.29

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。朝はひんやりするのに、昼間はコートがいらないほど暖かい日も増えてくる頃。そんな季節の変わり目、「なんだかお腹が重たい」「いつもよりすっきりしない」と感じることはありませんか。実はその不調、寒暖差による身体のゆらぎが影響している可能性もあります。

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1.春は“腸もゆらぐ”季節

腸出典:stock.adobe.com

新生活や環境の変化が増える春。
気づかないうちに心も身体も緊張しやすい季節です。
春先は一日の寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすいといわれているとか。
自律神経は腸の動きとも深く関わっているため、バランスが崩れると腸のぜん動運動が弱まり、便秘につながることもあります。
「最近お腹が張りやすい」と感じるのは、そんな季節特有の変化が背景にあるのかもしれません。

2.薄着の落とし穴。“春冷え”に注意

冷え出典:stock.adobe.com

日差しがやわらかくなると、、つい軽やかな装いに気持ちが向きます。
でも、朝晩の空気はまだ冷たいまま。
身体が冷えると血流が滞りやすくなり、腸の働きにも影響が出ることがあります。
湯船にゆっくりつかる、温かい飲み物を選ぶ、羽織りものを一枚持ち歩く。
そんな小さな心がけが、身体のめぐりを整えるきっかけになります。
腸をいたわるなら、まずは“冷やさないこと”から。

3.やさしく整える、春のみそ汁習慣

とろろ出典:stock.adobe.com

忙しい毎日でも取り入れやすいのが、温かいみそ汁。
とろろ昆布には水溶性食物繊維が含まれ、とろりとした口当たりで、そのままでも食べられるので取り入れやすい食材です。
みずみずしい新玉ねぎにも食物繊維が含まれ、甘みが引き立つ春らしい味わいに。
温かい一杯は身体を冷やしにくく、ほっとひと息つく時間にもつながります。
季節の変わり目こそ、やさしいみそ汁で、お腹と心をゆっくり整えてみてはいかがでしょうか。

参考資料:春バテの原因・対策を解説!季節の変わり目の体調不良に対処して健康に過ごそう

新玉ねぎととろろ昆布のみそ汁

とろろ昆布みそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分

だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
新玉ねぎ⋯⋯2分の1個
とろろ昆布……8gほど
小ねぎ(小口切り)⋯⋯お好みで
すりごま⋯⋯お好みで

作り方

1 鍋にだし汁と薄くスライスした新玉ねぎを入れて中火にかける。

新玉ねぎ

2 玉ねぎに火が通ったらとろろ昆布を加え、火を止めてみそを溶き入れる。

みそ

3 器に盛って小ねぎとすりごまをかけたらできあがり。

とろろ昆布みそ汁

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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