朝「みそ汁」にいれると肌がよろこぶ。“ビタミンCがたっぷりな2つの食材”とは?

料理・グルメ

2026.02.28

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。空気が乾きやすい2月は、粉をふいたようなカサカサ肌に悩む人が増える時期。外側の保湿に加えて、食事や水分補給を意識することも、肌状態を整える一助になると考えられています。そんなときにおすすめな旬のみそ汁をご紹介します。

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1.冬の湿度低下と暖房による乾燥

エアコン出典:stock.adobe.com

冬は年間を通して湿度が低下しやすく、室内でも暖房によって空気が乾燥しがちです。
乾燥環境は角層の水分蒸発を促し、肌のバリア機能が乱れやすくなることが知られています。
その結果、粉を吹く、かゆみを感じる、化粧ノリが悪くなるといった変化が起こりやすくなってしまうことも。
スキンケアに加え、室内の湿度管理を意識することも大切です。

2.うるおいのカギ「天然保湿因子(NMF)」と食事の基本

水出典:stock.adobe.com

角質層には「天然保湿因子(NMF)」と呼ばれる水分保持成分が存在し、主にアミノ酸などで構成されています。
これらは肌の水分を保つ働きに関わることが知られています。
十分な水分補給に加え、たんぱく質やビタミン類を含むバランスのよい食事を心がけることは、健やかな肌を維持するための基本です。
食事に汁物を取り入れることは、水分補給の一助になります。

3.旬の力を味方に。新じゃがいもとスナップエンドウの栄養

スナップエンドウ出典:stock.adobe.com

新じゃがいもにはビタミンCが含まれ、でんぷん質に守られているため、一般的に加熱による損失が比較的少ないとされています。
スナップエンドウにもビタミンCやβ-カロテンが含まれています。
これらは抗酸化ビタミンとしても知られる栄養素。
みそは伝統的な発酵食品であり、日々の食事を支える食材のひとつです。
旬の食材を使ったみそ汁は、乾燥しやすい季節にも取り入れやすい温かいメニューです。

参考資料:肌のうるおいを保つ、3つの「保湿因子」って何? 敏感肌に必要な成分とは?

新じゃがいもとスナップエンドウのみそ汁

新じゃがいもみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分

だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
新じゃがいも⋯⋯3株
スナップエンドウ……1個

作り方

1 新じゃがいもはよく洗って皮ごと、スナップエンドウは筋を取って、食べやすい大きさに切る。

2 鍋にだし汁と1の新じゃがいもを入れて中火にかけ、やわらかくなるまで煮る。

新じゃがいも

3 1のスナップエンドウを加えて、沸騰したら火を弱めて煮る。

スナップエンドウ

4 全体が温まったら火を止めてみそを溶き入れる。

みそ

5 器に盛ったらできあがり。

新じゃがいもみそ汁

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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