1.身体を構成するアミノ酸
私たちの身体は、筋肉や皮膚、髪、内臓、酵素、ホルモンなど、さまざまな成分によって成り立っています。
それらの多くは「たんぱく質」を材料としてつくられており、その最小単位が「アミノ酸」です。
体内で利用されるアミノ酸は20種類。
そのうち体内で合成できない「必須アミノ酸」は、食事から摂取する必要があります。
健やかな肌や身体機能の維持にも、十分なたんぱく質の摂取が重要です。
2.たんぱく質は分解され、再び組み立てられる
食事で摂ったたんぱく質は、消化の過程でいったんアミノ酸へと分解されます。
その後、必要に応じて再び組み立てられ、筋肉や酵素などの材料として利用されます。
たんぱく質が不足すると、筋肉量の維持が難しくなったり、身体機能の維持に影響したりすることも。
食事はそのまま身体になるのではなく、分解と再合成を経て、身体の構成や機能維持に関わっているのです。
3.毎日の食事でたんぱく質を意識する
毎日の食事では、主菜として肉や魚、大豆製品を取り入れることが基本です。
春キャベツと豚こまのみそ汁は、豚肉に含まれるたんぱく質と、みそ(大豆製品)由来のたんぱく質を同時に摂ることができる一品です。
さらに、キャベツに含まれるビタミン類も加わることで、食事全体の栄養バランスが整いやすくなります。
朝食ではたんぱく質の摂取量が不足しやすい傾向があるため、みそ汁などの料理に大豆製品や肉類を取り入れることで、手軽にたんぱく質を補う方法の一つとなります。
日々の食事において、たんぱく質を含む食品を取り入れることは、アミノ酸の供給源として身体の構成や機能維持に関与します。
参考資料:アミノ酸とは?
春キャベツと豚こま肉のみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
春キャベツ⋯⋯70g
豚こま肉……120g
小ねぎ(小口切り)⋯⋯お好みで
作り方
1 春キャベツは食べやすい大きさに切る。
2 鍋にだし汁と豚こま肉を入れて中火にかける。

3 沸騰したら火を弱めて1の春キャベツを加えて煮る。

4 全体が温まったら火を止めてみそを溶き入れる。

5 器に盛って小ねぎをかけたらできあがり。




