食物繊維で、毎日のすっきりをサポート
切り干し大根は、大根を天日干しして作る乾物。乾燥によって水分が抜け、食物繊維が凝縮されています。特に多いのが不溶性食物繊維。水分を含んでふくらみ、便のかさを増やす働きがあるといわれています。
乾燥の過程でうま味成分も引き出されやすく、加熱すると汁にじんわり。だしを使わなくても、ほっとする味わいが広がります。
白菜の “やさしい甘み” で軽やかに
白菜は水分が多く、加熱するとやわらかくなる野菜。みそ汁にするとかさが減り、取り入れやすいのも魅力です。
切り干し大根のしっかりした食感を、白菜のやさしい甘みが包み込みます。
エリンギの歯ごたえとうま味で、やさしいコクを
エリンギは、コリッとした食感が特徴のきのこ。加熱するとほどよい弾力が残り、みそ汁にさりげないアクセントを添えてくれます。
グルタミン酸などのうま味成分も含まれ、火を通すことで汁にじんわり。切り干し大根の甘みと重なり、やわらかなコクのある一杯に。
切り干し大根のみそ汁(調理時間:10分)

材料(2人分)
・切り干し大根……10g
・白菜……1枚
・エリンギ……1〜2本
・水(またはだし汁)……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1〜2
作り方
1. 下準備
切り干し大根は、食べやすい長さにはさみで切る。白菜はざく切りにして葉と白い部分を分け、エリンギは手でほぐす。

2. 煮る
鍋に水と切り干し大根、エリンギを入れて火にかけ、沸いたら白菜の白い部分も入れ、中火で3分ほど煮る。

3. 仕上げ
白菜の葉を入れ、しんなりするまでさらに1分ほど煮る。火を止め、みそを溶き入れて完成。

美味しいワンポイント
切り干し大根は戻さずに、そのまま使うとうま味と食感が活きます。少し煮崩れて汁に溶け込むのも、このみそ汁のよさ。
乾物の力で、軽いのに満たされる一杯。腸をいたわりたい日や、食事をリセットしたいタイミングに、ぜひ取り入れてみてください。

