どこでも使えるわけじゃない。「カビキラー」を使ってはいけない“お風呂場の注意場所3つ”

掃除・暮らし

2026.03.02

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。お風呂掃除の強い味方といえば、カビキラー。黒カビを根こそぎ除去してくれる頼もしい存在である一方、扱い方には注意が必要です。ここでは、私の失敗談から「カビキラーが使えないNGな場所」を3つご紹介します。

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NGその1.シャワーヘッド

NG①シャワーヘッド出典:stock.adobe.com

シャワーヘッドの吹き出し口に黒ずみを見つけたとき、迷わずカビキラーを吹きかけたことがあります。たしかに汚れは落ちたのですが、後からシャワーヘッドの素材がメッキであることに気付きました。
塩素系のカビキラーを長時間付着させたり繰り返し使ったりすると、メッキが傷んだり変色したりすることがあるんです。メッキの水栓に関しては、浴室用中性洗剤でお手入れするのが基本。
一度使ってみて問題なくても、シャワーヘッドのお手入れにカビキラーを使うのは避けましょう。

NGその2.浴槽

NG②浴槽出典:stock.adobe.com

カビキラーは、浴室の壁や床のお手入れに使えます。しかし、浴槽はNG。変色したりツヤが失われたりするおそれがあるため、カビキラーを含む塩素系漂白剤ではお手入れできません。
にもかかわらず、思い切り壁にカビキラーをかけて、浴槽にまで飛散してしまったことが何回かあります。浴槽と壁は距離が近いため、誤って付着させないよう気を付けたいですね。

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NGその3.蛇口

NG③蛇口出典:stock.adobe.com

ピカピカの蛇口も、水アカや黒ずみが気になる場所。じつは私、何も考えずにカビキラーを使ってしまったことがあります。
しかし、シャワーヘッド同様に、浴室の蛇口もメッキ加工されているものがほとんど。カビキラーを塗布すると、メッキが腐食・変色・劣化するなど、見た目的な劣化につながります。
蛇口のお手入れも、浴室用中性洗剤を使うのが一般的です。間違ってもカビキラーでお手入れしないよう、注意してください。

カビキラーのうっかりミスに気を付けよう

カビキラーはとても頼りになる存在ですが、浴室にも「使えない場所や素材」はあります。
キレイにするつもりが素材を傷めてしまうことのないよう、カビキラーの使い方を今一度見直してみてはいかがでしょうか?

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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