なぞのボールの正体は「調圧ボール」

圧力炊飯器の内ぶたについている銀色のボールは、「調圧ボール」と呼ばれる部品です。

調圧ボールは、蒸気の通り道に関わる大切な部分で、圧力を調整するための部品であり、過剰な蒸気を逃がす役割があります。ここに汚れが詰まると、圧力がかかりづらくなり、ごはんがうまく炊けない、保温ができないなどのトラブルにつながります。
汚れが溜まるのを防ぐためにも、炊飯器を使うたびにお手入れしましょう。
調圧ボールのお手入れ方法

用意するもの
- やわらかいスポンジ
- 台所用中性洗剤
- 竹串やつまようじ
多くの調圧ボールは取り外しができないため、お手入れが難しそうに感じますが、コツを抑えると簡単です。
手順1.スポンジに台所用中性洗剤をとり、やさしく洗います

まずは、スポンジを使って内ぶた全体を洗いましょう。
手順2.調圧ボールを指で転がしながら洗います

コロコロと転がしながら、調圧ボールの汚れをくまなく洗い流してください。
手順3.細か部分の汚れを竹串(またはつまようじ)でかき出し、水で洗い流します

調圧ボールまわりの洗いにくい部分は、竹串を使うと汚れが落ちやすいです。
※竹串・つまようじを使用する際は、無理に力を加えないでください。

くまなく汚れを落としたら、水で洗い流してお手入れは終了です。

お手入れを終えたあとの調圧ボールは、この通りピカピカです。こまめに掃除をすれば、頑固な汚れは溜まりません。
毎日のお手入れを習慣にして、圧力炊飯器で美味しいごはんを炊きましょう。
注意点
- 調圧ボールは、すべての圧力炊飯器についている部品ではありません。調圧ボールの有無はメーカー・機種によって異なります。ご自身の機種における取扱説明書を確認するようにしてください。
