「小さじ1加えるだけ」鶏むね肉が驚くほど柔らかくなる意外な調味料「ごはんにかけて食べたい」

料理・グルメ

2026.06.06

時短料理家の田内しょうこです。冷蔵庫にある定番食材で作る、“ふたつでおいしいふだんごはん”をご紹介します。今回の材料は、鶏むね肉とナスだけ。小さじ1の調味料で柔らかく仕上げた鶏むねとタレのしみたナスのおいしさに、ごはんが止まりません!  ※調味料の数は食材に含めていません。

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ジュワッと味しみナスに箸が止まらない!

ナスがおいしい季節です。
鶏むねとナスのごはん泥棒おかずはいかがですか。

完成1
柔らか鶏むねと、とろっとしたナスの組み合わせは鉄板のおいしさ。
ポン酢を使った甘酢がじゅわっと広がり、ごはんがどんどん進みます!

鶏むね肉はたんぱく質を多く含み、ナスにはカリウムなどの栄養素が含まれています。
肉と野菜を組み合わせることで、食事の一品としてバランスよく楽しめます。

完成3

そんな嬉しい「鶏むね×ナス」の一品を、間違いなくおいしく作れる方法をご紹介します!

おいしいのひと手間1. 鶏むねに小さじ1の砂糖をもみこむ

美味しいのひと手間1

大切なポイントひとつめが、鶏むね肉の下ごしらえ。
焼く前に「小さじ1」の砂糖をもみこむだけで、しっとりジューシーに焼き上がります。

おいしい2

繊維を断つようにそぎ切りにするのも大切なポイント。
肉を切ったときに、小さじ1の砂糖と塩ひとつまみをふりかけ、もみこんでおきましょう。

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おいしいのひと手間2. ナスは蒸し焼きに

大切なポイントふたつめが、ナスを柔らかく蒸し焼きにすること。

おいしい2

ごま油をまわしかけて全体をざっくりと炒めたら、フタをして3分間。
とろりと火が通ったナスには、タレがたっぷりと染み込みますよ!
ちょっと面倒でも、鶏肉とナスは一緒に炒めてしまわず、別々に焼いてから調味料をなじませるのもポイントです。

それではここから、作り方をご紹介します。

鶏むね肉とナスのごはん泥棒漬け(調理時間10分)

完成イメージ

材料(4人分)

  • 鶏むね肉……1枚(350g)
  • ナス……3本

<鶏肉の下味>

  • 砂糖……小さじ1
  • 塩……ひとつまみ

<タレ>

  • ポン酢……大さじ4
  • 砂糖……小さじ2
  • 醤油……小さじ1
  • おろししょうが……小さじ1

<その他>

  • ごま油……大さじ3

<好みで>

  • 唐辛子(輪切り)……少々
  • 白ごま……小さじ1

作り方

1.鶏むね肉はそぎ切りにする。

工程1

2.下味の砂糖と塩をもみこむ。(おいしくなる重要な工程!)

工程2

3.フライパンにごま油(大さじ1)を熱し、鶏肉を広げて焼く。1分焼いたら裏返し、フタをして2分焼いて取り出す。

工程3

4. 同じフライパンにナスを入れ、残りのごま油(大さじ2)をまわしかけて炒める。全体に油が回ったら、フタをして3分蒸し焼きにする。(おいしくなる重要な工程!)

工程3

5.フタをとって全体を炒め合わせ、くったりとしたら鶏肉と一緒にボウルに入れる。

工程4

6.合わせた調味料と唐辛子、白ごまを加え、全体をなじませる。
  (ナスを焼いたフライパンの火を切り、そこに鶏肉と調味料を入れるのでもOK。)

工程5

つゆだくで、じゅわっと柔らか!

ポン酢ベースの甘酢が肉とナスに染み込み、食べ出したら止まらない!
ごはんにかけて食べたいおいしさです。

完成2

ポン酢だけでも大丈夫!

調味料の数がちょっと多く見えるでしょうか。
ポン酢のおいしさをいかしながら、砂糖と醤油で味をととのえ、しょうがの香りを足しています。

調味料

でも、面倒なときにはポン酢だけでも大丈夫。
ぜひぜひ、気軽に作ってみてくださいね!

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著者

田内しょうこ

田内しょうこ

「働くママの時短おさんどん料理」「育休復帰のためのキッチンづくり」「忙しいワーキングマザーのための料理」「子育て料理」をテーマに、書籍や雑誌、ウェブサイトで発信。出張教室やセミナーのほか、食と子育て関連の情報発信を行う。著書に『時短料理のきほん』(草思社)、『働くおうちの親子ごはん』(英治出版)、『「今日も、ごはん作らなきゃ」のため息がふっとぶ本』(主婦の友)などがある。

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