薄力粉をまぶした「鶏手羽中リブ」を揚げ焼きしてタレを絡ませる。やみつき甘辛【名古屋風チキン】レシピ

料理・グルメ

 薄力粉をまぶした「鶏手羽中リブ」を揚げ焼きしてタレを絡ませる。やみつき甘辛【名古屋風チキン】レシピ

2022.12.08

てりてりのタレのからんだ甘辛い手羽先も、家でかんたんに作れます。手羽中を半分に切ってある手羽中リブなら、火の通りが早いので失敗も少なく、とっても食べやすいので子どもにも大人にも大人気まちがいなし!

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焼いてタレをからめるだけ。うちでも手軽に名古屋風チキン

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ひとつ食べ出したら、どんどんと手が伸びてしまう甘辛味の名古屋風チキン。うちでは、出したらあっという間になくなる大人気の一品です。

名古屋風チキンの作り方 (調理時間10分)

材料(2〜3人分)

・鶏手羽中リブ……250g
・薄力粉……大さじ2
・油……適量

<タレ>
・醤油……大さじ1.5
・砂糖……大さじ1
・みりん……大さじ0.5
・おろしにんにく……少々

作り方

1 鶏手羽中リブに薄力粉をまぶす。

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※ ビニール袋の中で薄力粉をまぶすとさらに手軽です。

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2 フライパンに油を多めに入れ、皮目から入れて焼く。

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3 色よく揚げ焼きにする。

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4 タレの材料を煮立て、少し煮詰める。
※耐熱ボウルにタレの材料を入れ、600Wの電子レンジで30秒温めてもOK。

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5 チキンにタレを絡める。最後に白ごま、好みでこしょうをふる。

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ビールもごはんも進む! 子どもも大人も大好きな味

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小さい子が食べる場合には、砂糖を増やして少し甘めに。反対に大人のおつまみにするなら、最後にこしょうや黒こしょうをたっぷりと。お好みで味が調節して作ってみてくださいね。

冷めても美味しいから、お弁当にも

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冷めても美味しいから、うちではお弁当に入れることも。骨つきなのでお弁当には少し食べづらいですが、それにも勝る美味しさなのです。横にはゆでたスナップえんどうなど、さっぱりとした味のものを入れるのがおすすめです。

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著者

田内しょうこ

田内しょうこ

「働くママの時短おさんどん料理」「育休復帰のためのキッチンづくり」「忙しいワーキングマザーのための料理」「子育て料理」をテーマに、書籍や雑誌、ウェブサイトで発信。出張教室やセミナーのほか、食と子育て関連の情報発信を行う。著書に『時短料理のきほん』(草思社)、『働くおうちの親子ごはん』(英治出版)、『「今日も、ごはん作らなきゃ」のため息がふっとぶ本』(主婦の友)などがある。

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