「納豆」にいれると腸がよろこぶ“低脂質な食材”とは?

料理・グルメ

2024.01.22

旬の水菜を生で食べたいと思って作りました!合わせたのは低脂質なあのチーズ。善玉菌が好む乳酸菌などを含んでいるナチュラルチーズなので、加熱しないでそのまま食べるのがおすすめ。納豆というよりもはやサラダです!腸内環境のケアとダイエットがダブルで叶うかも…!

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意外!?水菜の豊富なビタミン

水菜出典:www.photo-ac.com

生活習慣病など病気の予防や美容面にも欠かせない抗酸化ビタミン。
水菜にはβ-カロテン・ビタミンC・ビタミンEなど抗酸化作用を持つ栄養素が豊富なので、旬の今は特に積極的に食べたい野菜です。

鍋の具材のイメージが強い水菜ですが、クセも少ないので生で食べても美味しい!
しっかり洗って少し水にさらしておくとシャキッとして食感も楽しめます。

カッテージチーズ

カッテージチーズ出典:www.photo-ac.com

カッテージチーズは生きた乳酸菌を含むナチュラルチーズ。

生きた乳酸菌がそのまま腸に届いても、もしくは胃酸などで死んでしまっても、腸内細菌の善玉菌にプラスに働くとされています。
腸内環境が整うことは風邪の予防や肌の健康にも繋がります!
低脂質なカッテージチーズはダイエット中にもおすすめです。

それでは今回のレシピのご紹介です。

水菜とカッテージチーズの納豆和え

水菜納豆

 

材料(2人分) 調理時間15分

納豆(タレあり)……2パック
水菜……2分の1株
カッテージチーズ……25g
オリーブオイル……小さじ1
粗挽き胡椒……少々

作り方

1 水菜は4〜5cmくらいにカットしてよく洗い水につけておく。

水菜

2 その間に納豆はそれぞれタレ・カラシと混ぜておく。

3 水菜はしっかり水を切る。

水菜

4 ボウルで納豆・水菜・カッテージチーズを混ぜ合わせる。

ボウルで

5 器に盛って、オリーブオイルと粗挽き胡椒をかけたらできあがり。

水菜納豆

 

参考文献:
『春夏秋冬 おいしいクスリ 旬の野菜の栄養辞典 最新版』吉田企世子監修, エクスナレッジ.(2016)

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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