窓掃除のついでにはNG!「エアコンの室外機」にやってはいけない“NGお手入れ3つ”

家のこと

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2025.08.29

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。暑さが厳しい夏、まだまだ冷房が欠かせません。エアコンの効きを保つためには、室外機のお手入れも必要です。しかし、自己流の掃除方法は逆効果になることも……。そこで今回は、故障や不具合のリスクが高まる、やってはいけない「室外機のNGお手入れ」をご紹介します。

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NGその1.水やお湯を直接かける

室外機に水をかけるのはNG出典:stock.adobe.com

室外機に汚れが溜まると、冷房効率が落ちる。こんな話を一度聞いたことがある方も少なくないかと思いますが、水をかけて汚れを洗い流すのはNGです。
屋外に設置しているとはいえ、室外機はあくまでも家電製品。水やお湯をかけると、内部の電子部品などに不具合が生じて故障するリスクがあります。
水をかけるのはもちろん、高圧洗浄機で汚れを洗い流すの避けましょう。高圧洗浄機で窓ガラスやベランダを掃除する場合は、室外機をついでに洗ったり誤って水をかけたりすることのないよう注意してください。

NGその2.アルミフィンを掃除する(触れるのもNG)

室外機のアルミフィンには触れない出典:stock.adobe.com

室外機にも、室内機と同じように「アルミフィン」があります。空気の熱交換に重要な部位で、汚れが溜まると冷房効率が落ちる原因になる場所です。
しかし、汚れているからといって直接触れるのはNG。アルミフィンは、軽く触れるだけで曲がったり折れたりするほど繊細な部品です。セルフお手入れはできないパーツですので、汚れが溜まってきたらプロのお掃除業者に依頼しましょう。

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NGその3.洗剤をかける

室外機に洗剤はかけない出典:stock.adobe.com

汚れがひどいと洗剤も使いたくなりませんか? その方が手っ取り早くキレイになる気もしますが、室外機に洗剤をそのまま吹きかけるのは、やってはいけないNG行為です。
洗剤が室外機内部に入り込めば、電子部品にダメージを与えて故障につながる可能性があります。
基本的に、室外機のセルフお手入れに洗剤は不要。安易に使用すると不具合につながるため、自己判断で掃除するのは控えてください。

室外機の掃除は簡単でいい

室外機の日常的なお手入れは、見える範囲で汚れを取り除く程度で十分です。葉っぱやホコリなどをつまんで除去したら、表面を拭き掃除すればOK。
自己判断で水・洗剤を使ったり、カバーを外して内部に触れたりするのは高リスクです。正しく安全なお手入れを心がけ、必要に応じてプロによるエアコンクリーニングも検討しましょう。

※この記事は、ダイキン・日立の公式情報を元に執筆しています。メーカーや製品によってはお手入れ方法や使用上の注意点は異なるため、取り扱い説明書を必ず確認してください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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