心に残る「1冊のノート」
とあるオフィスで働いていた頃の話。
隣のデスクの後輩が電話を受けながら、サッと広げたノートがとってもかわいらしかった。
つい裏紙や大きめの付せんに書いてしまうような「今日1日だけの走り書き」を、彼女は1冊のノートにまとめていた。「紙だとすぐ失くしちゃうから、ここに全部書いてるの」そう言って、へへへと笑った。
先輩との立ち話や部署のランチ会のお店のカード、同期の誕生日リストや、出張手配の進捗まで、すべてがポップなページの中に詰まっていた。ノートがカラフルだと開くだけで「やらなきゃいけないタスク」ではなく「楽しいことがいっぱい」に見えた。
――あのときの愛おしいノートの記憶を呼び覚ましてくれたのが、今回取材したミドリの「ゆるログ」。
出典:www.midori-store.net1冊で4種類のイラストが楽しめる「ゆるログ ドット方眼のノート」は、全部で12種!
ゆるログのドット方眼のノートは全部で12種類。それぞれに同じテイストの4種類のイラストがページを彩ってくれているから、イラストやデコのセンスに自信がなくても、走り書きだけで充分にかわいいし、気分が上がる。
「ゆるく続けられて『好き』をステキに残すノート」というコンセプト通り、気負わずに付き合えるノートだ。
ユーザーの声に耳を傾けて

お話を伺ったのは、株式会社デザインフィル広報担当の深澤さん。
周囲をふんわりと包み込むやさしい笑顔と、ユーザーの気持ちに寄り添うあたたかな言葉で「ゆるログ」を紹介してくれた。
「貼るだけ」からはじめよう
「これまで『誰でも簡単に』というコンセプトで色々工夫をしてみても、それでもやっぱり『書きにくいよ』っていう声があったので、そんな方にも親しんでいただけるように……」と、丁寧に言葉を紡ぐ深澤さん。
「美味しいスイーツの写真やお店のカードを貼って、ひと言添えるだけでも充分映えるノートなので、文章が短くてもイラストが上手くなくてもログが楽しくなるよ、と提案しています。手帳や日記のように日付に追われることもないですしね」
最初からイラストが描かれているから、余白を気にしなくても大丈夫。さらにノートと同じイラストの「ゆるログ」シリーズのシールを貼れば、自分だけの特別なページがカンタンに仕上がる。
ひとりでも、誰かと一緒でも

「ゆるログ」の魅力は、自分ひとりの癒やしの時間にとどまらない。誰かと想いを分かち合うコミュニケーションツールとしての一面も。
実際、ミドリサポーター(「ミドリ」について発信し、 ブランドを楽しく盛り上げる、 一般ユーザーとのコミュニティ)の間では、ゆるログを使った「リアル交換ノート」を郵送で回す試みが行われているそうだ。
「基本は見開きの1ページに自分のことや日記のような文章を書いて、あとの1ページはメンバーさんへの質問コーナーにしています。この分量がちょうどよくて、質問に答えるだけでも1ページなら埋まっちゃうから気楽なんです」と、笑顔で交換ノートのコツを教えてくれた深澤さん。
「私自身もどうすれば素敵に仕上がるか、続けるにはどうしたらいいかを考えながら使っています」
「続かない」「かわいくデコれない」そんな悩みを解決するアイデアは、これからもどんどん生まれそうだ。
いつもご機嫌な1冊
雑記帳から、カフェログ、交換日記まで。「ゆるログ」は、どんな使い方も受け止めてくれる。
「SNSで見た、あの手帳やログみたいに」という「憧れ」は必要ない。
大切なのは自分の「好き」や「日常」。
「ゆるログ」のページには、誰かと比べられることのない、自分だけの愛おしい時間が切り取られてストックされていく。
月曜日の朝のオフィスや、会議が長引いた後のランチタイム、気の進まない用事の前に立ち寄ったカフェで、そっとページを開いてみると、ココロの中のモヤモヤやアタマの中のノイズがミュートされるはず。
用途は無限大。「書いてみるとちょっといい」を実感できる1冊が、この「ゆるログ」だ。
◆ゆるログ:https://www.midori-store.net/SHOP/155884/199250/list.html




