Spread Love and Joy!世界中の医療従事者に送る感謝の拍手とハートを広げよう!

ライフスタイル

2020.04.22

コロナウィルス拡大防止のため、世界中で外出自粛が求められている中、感染の危険のもと懸命に働いてくれている医療従事者に感謝の気持ちを伝える運動が世界中で広まっています。筆者が住んでいるカナダ・バンクーバーでは、「7 o'clock cheer」と「Hearts in the window」の2つの運動が盛り上がりを見せています。

日本でも「7 o'clock cheer」の運動が始められ、20日より東京銀座の時計塔から7時になると鐘の音が流されることになりました。世界中に広がることを願い、どのような運動なのかをご紹介します。

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7 o'clock cheer 〜7時の拍手と歓声〜

我が家も毎晩7時になると窓を開けて楽器や歓声で参加しています。

1つ目は「7 o'clock cheer」。
毎晩7時に窓を開けたりベランダや裏庭に出て拍手や歓声を送ったり、楽器や鍋などで音を鳴らして、医療従事者に感謝の意を示しています。

7時に行う理由は、この時間が病院のシフト交代の時間だからだそう。この様子がSNSで投稿され、それに対して医療従事者が写真付きで「Thank you!  We hear you!」と投稿したことで、市民全体が一体となって医療関係者とつながりを感じられるように、広まりました。

この運動は日に日に広がって音が大きくなり、警察や消防隊も参加するまでに。最近では、国家を歌う人もいます。長い間外に出られず溜まったストレスの良い発散方法でもあり、我が家は子どもも一緒に毎晩7時を心待ちにしています。




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著者

Shiko

Shiko

カナダ、バンクーバーと日本でやんちゃな息子達と旦那と一緒に暮らしています。 音楽、ヨガ、アウトドアが大好き! 歯科医師、ヨガインストラクターです。時々ジャズを歌っています。 Zoomヨガ教えてます。レッスンご希望の方はインスタからメッセージくださいね!@fumikokusuhara

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