スーパーでのコロナ対策!バンクーバーのお買い物事情から学ぶ正しい買い物の仕方とは

心と体

2020.04.28

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宅配サービス利用者の増加

スーパーの宅配サービスを利用する人も多い

以前から宅配サービスを行っていたスーパーもありましたが、コロナウイルスの流行でスーパーでの感染を恐れ、宅配サービスを利用する人が増えています。生物などの食料品から家庭用品まで、基本的にお店の商品すべてが買えて、売り切れの場合は代替品を希望しておけば、似た商品を入れてくれます。オンラインで注文すると家まで届けてくれて、それも宅配の人と接触しなくていいように、玄関先までのお届けがほとんどです。

高級レストランのフルコースからカフェのコーヒー一杯まで、今開けている飲食店は店内の飲食が禁止なのでテイクアウトかデリバリーのみですが、このデリバリーも同様に玄関先までが多いです。

飲食に関しては、地元のレストランやカフェを応援しようという流れと、おうち時間が長い分せめて美味しいものを食べたいと言う人が多いので、テイクアウトやデリバリーを利用する人がたくさんいます。

Uber Eats、foodra、Door Dashなどデリバリー業者も多く、サービス料などは余分に取られますが、アプリから簡単に注文できるので人気です。

ステイホーム週間を前に駆け込みで買い物をする客でごった返すスーパーの様子が報道されていましたが、駆け込みをすることで帰って三蜜を引き起こしていては意味がありません。しなくてはならない買い物だからこそ、しっかりとルールを守り、コロナ対策をしましょう。

コロナの流行は、私たち一人一人が頑張らないと終わりません。少しなら大丈夫だろう、若いから大丈夫だろうという考えではなく、世界中が一丸となって、Stay Home、Social Distanceを実行し、1日も早く平和な世の中に戻るように頑張りましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

Shiko

Shiko

カナダ、バンクーバーと日本でやんちゃな息子達と旦那と一緒に暮らしています。 音楽、ヨガ、アウトドアが大好き! 歯科医師、ヨガインストラクターです。時々ジャズを歌っています。 Zoomヨガ教えてます。レッスンご希望の方はインスタからメッセージくださいね!@fumikokusuhara

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