休校で習い事や塾は休みになった?
休校になり、皆さんのお子さんの習い事や塾の状況はどうですか?
「学校が休校になったと同時に習い事や塾もお休みになった」という方もいると思いますが、実は今でも習い事や塾がお休みになっていないという人も。
100平米以下の施設は休業要請になっていないため、緊急事態宣言が発動されている現在でも開講している習い事や塾も存在するのが現実です。
「緊急事態宣言後、休校にはなったけれど月謝はそのままかかっている」という方もいます。
なかには費用負担を免除してくれる習い事や塾もありますが、いつ再開されるか分からないのに費用だけがかかると費用の負担が重く感じてしまうこともありますよね。
塾や習い事が休校になってしまった上に、学校からの課題が少ない方はドリルなどの補助教材などの購入をしている方も多いですよ。
休校中の習い事や塾の費用が免除にならず、さらに追加で教材を購入すると家計の負担はさらに重くなりますよね。
休校中の習い事や学習費の対応方法
習い事や塾の休校が続いているのに、月謝の負担がなくならないという時はどのように対処したらよいのでしょうか?
そのような時は習い事や塾にまず相談をしてみましょう。
通常ですといくらお休みをしても返金しないという習い事や塾も多いのですが、今回の休校に関連するお休みについては返金や振替に応じるという習い事や塾も多く見られます。
ただ、個人経営の習い事や塾だと「問い合わせがあったら対応するが、問い合わせがなければそのまま黙っている」という習い事や塾も残念ながらあります。
返金に応じていない習い事や塾では「オンライン授業」などへの取り組みも始まっています。
休校続きでなかなか再開しないのに、月謝だけは請求されてしまうという場合は「オンライン授業」の要望も出してみましょう。
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