眠る前のおすすめストレッチをご紹介！
外出自粛要請が続いている中、運動不足を感じている人も多いはず！ テレワークなどで、自宅で長時間同じ姿勢を強いられるのもなかなか辛いものですよね。
たとえ家の中でも軽く体を動かす習慣をつけることで、こうした運動不足を和らげることは可能です。
日中の運動不足は睡眠の質を下げてしまったりと、夜の睡眠にも悪影響。激しい運動は必要ありませんが、眠る前の簡単ストレッチで身体と脳をダブルで優しくほぐしてあげましょう。
①左腕に右腕を下からクロスさせ、ゆっくりと体に引きつける。
②そのまま、頭の上で両腕を組み、体を横に倒して二の腕と上半身の側面を伸ばす。このとき、腰から下が動かないように注意！
③次に、右手を頭の上から顔の左側にあて、右側にゆっくりと倒す。
④最後にイスに座った状態で両手を胸の前で組み、ぐーっと前に突き出し、同時に頭も前に倒す。
①～④を反対側も同様に行う。
ストレッチを行うときのポイントは、深くゆっくりと呼吸しながら反動をつけずに体を動かすこと。ストレッチを終えたら、リラックスした体に刺激を与えないようそのままベッドへ入ってくださいね。
着心地のいいパジャマやお気に入りのアロマで、心身ともにリラックスモードへ
質の良い睡眠を目指すには、寝始めの3時間をできるだけ深く眠ることが大切。そのためには体をなるべくストレスフリーな状態に保つことが重要です。
パジャマは体を締め付けないゆったりとしたサイズ感を選び、素材も触り心地のよいシルクや綿、ガーゼなどがベスト。ルームウェアやスウェットではダメなの？と思われるかもしれませんが、元々パジャマは眠るための仕様で作られているもの。ぜひこの機会にお気に入りの1着を厳選してみてくださいね。
また嗅覚は睡眠と密接な関りがあるので、自分好みの香りを選べば自律神経の切り替えを上手くサポートしてくれます。アロマやピローミスト、ルームスプレー、ボディークリームなど、手軽に香りを楽しむ方法はたくさんありますよ。
例えば就寝前のリラックスタイムには、ラベンダー、オレンジスイート、ローズやカモミールなど。また起きてすぐリフレッシュしたいときには、レモングやレープフルーツ、ペパーミント、ユーカリなど爽やかな香りがおすすめ。
香りを上手に活用して心身をリラックスさせ、上質な睡眠へとつなげましょう。
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