【整理収納アドバイザーが伝授】子どもに「自分でやる」を習慣づける、片付けやすい部屋の作り方

家のこと

2021.07.11 更新

広告

文房具は仕切り収納&ラベリングで取りだしやすくしまいやすい

文房具は仕切り収納&ラベリングで取りだしやすくしまいやすい収納に!イラスト付きのラベルを活用したところ、戻してくれるようになりました。持ち手付きなので、持ち運びもできて便利です。

自分だけのマイクローゼットで、片付け上手を目指そう!

少しづつオシャレにも興味を持ち始めてきているので、娘だけのクローゼットスペースを作っています。ポールの高さを長めのS字フックと、突っ張り棒を活用して、娘の手の届く高さに調整しています。
ボトムスやスカートは吊り下げ収納をボックスに、置くだけ、トップスはハンガーに掛けるだけの簡単収納にして、何がどこにあるか一目瞭然にすることで、取り出しやすくしまいやすいクローゼットにしています。

いかがでしたか?子どもの成長とともに、収納の仕組みを見直していくことは、子どもの「片付ける力」を育てていくことにつながります。子ども自身が「自分でできた!」という達成感を積み重ねていけるような、片付けしやすいお部屋づくりが理想的です。
片付けられない大人になる前に。部屋づくりの参考になりましたら幸いです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

Kazuko

Kazuko

片付けで暮らしをラクにシンプルに おウチを整えて豊かな暮らし 鹿児島で整理収納アドバイザーとして活動中   中学1年、小学5年の男の子、小学2年の女の子のママ  お片付けサポート 487時間 お片付けレッスン 65名様

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る