マスク時のメイクを長持ちさせる「メイクキープミスト」はどれ?今回比較するのは、こちらの3種類!
今回比較したメイクキープミストは、
ドラッグストアやバラエティショップなどで販売されている、こちらの3種類!
- KOSE(コーセー)の「メイクキープミスト」
- MAYBELLINE NEWYORK(メイベリン ニューヨーク)の「ラスティング フィックス スプレー」
- shushupa!(シュシュパ)の「メイクキープスプレー」
それらに加え、特別なアイテムを使わずにメイク崩れを防ぐ裏ワザの「潜水法」も併せて、4つの方法で比較します。
比較する項目は、キープ力、保湿力、仕上がり感、使いやすさ、香りの5つ。
ふだん通りにメイクをしてから、それぞれのメイクキープミストをつけ、不織布マスクをつけて2時間ほど外出しました。「マスクにどれくらいのメイク汚れが付着したのか」という点を、キープ力を評価する判断材料のひとつにします。
メイク崩れすると、マスクの内側はこんなに汚れている!神アイテム「メイクキープミスト」を使用すると……
メイク後に何もせずマスクをつけると、外したときにファンデーションやチークがべったり……。汗で蒸れると、どうしても顔とマスクの接触部分が汚れてしまい、それと同時にメイクも崩れてしまいます。食事などで外した後にまた同じマスクをつけるのを躊躇したくなるレベルです。
3種類のメイクキープミストをそれぞれ使用した後と比較すると、その差は明らか! 鼻先やほほ、唇あたりは多少は汚れたものの、メイク汚れが目立たない結果になりました。“ マスクにメイク汚れがつかない=メイク崩れしにくい”ということ。メイクキープミストの実力、恐るべし……!
メイクを長持ちさせる裏ワザの「潜水法」については、メイクキープミストよりも劣るものの、何もしないときよりはマスクにメイク汚れがつきませんでした。
それでは、メイクキープミスト各商品のおすすめポイントと、潜水法のやり方をご紹介していきます。
※ご紹介している結果は、肌の質感や使用しているメイクアイテムによって異なります。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。