夏バテやむくみ解消に、きゅうりがおすすめ!もう1品欲しいときにさっと作れる副菜レシピ4選

料理・グルメ

 夏バテやむくみ解消に、きゅうりがおすすめ!もう1品欲しいときにさっと作れる副菜レシピ4選

2020.09.05

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食べ方のヒント

切り方のポイント


 きゅうりの両端は苦味があるので、1cmほど切り落とし、端の部分の皮もむきます。
 また、きゅうりは種とそれ以外の部分で食感が違うため、繊維にそって切ると、食感にばらつきが出ます。そこで、斜めに切ることで、食感がよくなります。そのほか、料理に合わせて切り方を工夫するとよいでしょう。
 
・輪切り
繊維に対して直角に切ります。同じ厚さに切ると、味わいが均一になります。サラダや和え物などに向いています。

・斜め薄切り
繊維に対して斜めに切ります。角度をつけ、薄く切るとなめらかな食感に。サラダや炒め物などに向きます。

・千切り
斜め薄切りにしてから、ずらして重ね、細く切ります。サラダなどに向きます。

・乱切り
手前に90度回しながら、斜めに切っていきます。炒め物などに向きます。

・蛇腹切り
2本の割り箸で挟むようにきゅうりを置きます。繊維に対して直角に、包丁が割り箸にあたるまで包丁を入れます。端から細かく切り、上から押して蛇腹に開けば完成。酢の物などに利用します。

保存のポイント


 ラップに包むかビニール袋に入れて口を閉じ、野菜室に立てて保存し、4〜5日で使い切ります。低温に弱く、冷やしすぎるとビタミンCが壊れるので、10〜15度で保存しましょう。

 冷凍もできますが、水分が多いので、塩などで水分を抜いてから冷凍するとよいでしょう。

食べ過ぎると体を冷やすので注意


 食べ過ぎると、体が冷え、腹痛や下痢が起こる可能性があります。
 妊娠している人も食べられますが、やはり食べすぎは体を冷やしてしまいますし、塩や濃い調味料をつけて食べると、妊娠高血圧症候群を引き起こす可能性が高まるので注意が必要です。

ビョンビョンきゅうり

【材料】
きゅうり…2本

A
麺つゆ…大さじ1
すし酢…大さじ1
鷹の爪…少々

【作り方】
①きゅうりは両端を切り落とし、蛇腹に切る。
②混ぜ合わせたAに1時間ほど漬ける。

タタキきゅうりと山芋の梅カツオ和え

【材料】
きゅうり…1本
山芋…3cmくらい
梅干し…2個
かつお節…1袋
麺つゆ…小さじ1

【作り方】
①きゅうりは両端を切り落とし、すりこぎなどで叩いて食べやすく分ける。
②山芋は皮をむき、棒状に切る。
③梅干しは種を取り、細かく叩く。
④ボウルに❶❷❸、麺つゆを入れてよく混ぜ、最後にかつお節を加え、さっくりと混ぜる。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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