ハンバーグを格段においしくさせる裏ワザ4選|ひと工夫で同じハンバーグとは思えない出来上がりに

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 ハンバーグを格段においしくさせる裏ワザ4選|ひと工夫で同じハンバーグとは思えない出来上がりに

2020.11.17

ハンバーグは、作り置きしておくとお弁当のおかずや忙しい日の夕飯に使えてとっても便利ですよね。でもハンバーグをジューシーに仕上げるのがなかなか難しいもの。
今回は、ハンバーグがジューシーにおいしく作れないときに使える裏ワザをご紹介します!

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肉汁があふれるハンバーグに仕上げるには〇〇を入れる?!

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自宅で食べるハンバーグもおいしいですが、プロが作るお店のハンバーグはふわっとしていて、肉汁がじゅわーっと出てきますよね。そんなプロのハンバーグを作るには、「市販のコーヒーゼリー」を1/3程度、ハンバーグの材料と混ぜて、ハンバーグダネを作るんです。
残りのコーヒーゼリーは、ハンバーグを焼いたフライパンに入れ、ケチャップやウスターソース、しょうゆと混ぜ、ハンバーグソースとして使いますよ。
コーヒーゼリーを入れることで、食感がなめらかで肉汁を抱え込んでパンパンに膨らんだハンバーグができ上がります。

ハンバーグを柔らかい食感にするにはあのお菓子が使える!

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ハンバーグを作るときは、玉ねぎをみじん切りにしたり、パン粉を牛乳に浸して加えたりと、作る手間がかかりますよね。そんなときは「かりんとう」を使うと、柔らかいハンバーグができあがるんです。
「かりんとう」は、ビニール袋に入れて細かく砕き、あいびき肉、酒、ポン酢を袋に入れて混ぜ合わせ、30分程度漬け込みます。「かりんとう」がパン粉の役割をしてくれ、黒糖の甘みと香ばしさが旨みをプラスしてくれますよ。

〇〇を加えるだけで「高級ハンバーグ」に変身!?

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高級なお肉で作るハンバーグは、弾力がありジューシーですよね。でも安いお肉を使っても「お麩」を加えるだけで、高級なお肉にも負けないジューシーなハンバーグが作れるんです。
「お麩」は、細かく砕き、牛乳を加えて馴染ませ、あいびき肉、炒めた玉ねぎ、溶き卵、塩・コショウを加えます。弾力のあるハンバーグにするには、弾力がでるまでしっかりとこねることがポイントです。

料理上手のタモリさん流は蓮根と山芋をつなぎに使ってふわふわに!

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ハンバーグのつなぎといえば、卵とパン粉ですよね。でも、ふわふわのハンバーグが作れない……。そんなときは、料理上手なタモリさんのハンバーグの作り方を参考にされてみてはいかがですか。タモリさん流ハンバーグは卵とパン粉を使わずに、つなぎに「蓮根と山芋」を使うんです。
「蓮根と山芋」は、すりおろしてあいびき肉に加えていきますよ。山芋は手がかゆくなるので、手袋をして調理することをおすすめします。
「蓮根と山芋」をつなぎに使うことで、もっちりとした、ふわふわな食感のハンバーグに仕上がります。

コーヒーゼリーやかりんとうなど意外なものから、お麩、山芋、蓮根など身近なものを使ってみると、ハンバーグが柔らかくジューシーに仕上がります。裏ワザを使って、ぜひ作ってみてくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

ayako

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「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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