「ひと休み」の質を上げるブリージングデバイス「ston(ストン)」とは?
オフィスでなかなかボディワークができない、多忙な中でももっと手軽に気分を変えたい、というときにおすすめなのが、蒸気を吸い込んで気分をリフレッシュできるデバイス「ston」です。
今回はカフェイン配合の“POEWER”を試してみました。キャップを開き吸い口をくわえて息を深く吸い込むと、本体にあるラインが白く光り、同時に口から肺までミントの爽やかなフレーバーが広がります。その後5〜10分くらいは、胸のあたりにスッキリ・爽快な感覚が続いていました。ガムやアメのように糖分が気にならないのも嬉しいところ。本体は手のひらにすっぽりおさまるくらいのサイズで、ころんとした石のような形は、触っているだけでなんだか落ち着く気もします。
また、本体のカートリッジを付け替えればフレーバーの変更が可能。GABA配合の“CALM”は、心安らぐココナッツフレーバーで、気分を落ち着かせたいときにおすすめです。
ston公式サイト
プログラム開発をしたのはこちらの方々
写真左上:ゆうきゆう先生
精神科医・マンガ原作者。
ゆうメンタルクリニック・ゆうスキンクリニックグループ総院長。東京大学医学部医学科を卒業。医師業のかたわら心理学系サイトの運営、マンガ原作、書籍執筆なども手がける。著書に、『マンガで分かる心療内科』シリーズ(少年画 報社)など、多数。
写真右上:オガトレさん
理学療法士。ストレッチ系 YouTuber。
専門学校卒業後、理学療法士の資格を取得。急性期病院にて、外科やスポーツ外来のリハビリに従事しながらトレーナーとしても活躍。その後、訪問リハビリ、フィットネスジムの責任者を経て、現在はチャンネル登録者数60万人を超えるYouTuberとして活動中。
写真左下:藤本 靖(ふじもと・やすし)さん
環境神経学研究所株式会社 代表取締役。
東京大学経済学部卒業。東京モード学園ファッションスタイリスト学科卒業。東京大学大学院身体教育学研究科修了。教育機関・医療機関・民間企業などで講演、研修、ワークショップなどを行う。心身の健康の専門家としてTV・雑誌などにも出演。
写真右下:御神村 友樹(みかむら・ゆうき)さん
BREATHER 株式会社 CTO(最高技術責任者)。獣医師。
1988年生まれ。東京大学卒業。大手消費財メーカーで研究開発員として病態モデル開発(in vivo)、研究職採用業務等を担当した後、BREATHER株式会社の設立に参画、現在に至る。
在宅ワークの場合、疲労に気づかないことも多いもの。だからこそ、自分で意識してオン・オフの区切りをつけることが大切なのですね。毎日の習慣としてボディワークプログラムを取り入れ、心身の不調を解消しつつ、リフレッシュに活用してみてはいかがでしょうか。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。