「尿もれ」はヨガで改善できる| 1日3分の簡単ポーズで、美と健康まで手に入れよう!

心と体

2020.11.13

アラフォー世代の隠れトラブルNo.1「尿もれ」はヨガで改善できるかも?!
咳やくしゃみをした時、重い荷物を持ち上げた時など、ドキッとした事はありませんか?

それは、加齢や妊娠出産、運動不足による骨盤底筋の衰えが主な原因です。
何もしないでいると年齢を重ねる度に悪化する一方です…
ヨガインストラクターの筆者がオススメする簡単ヨガポーズをご紹介します。

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現代の生活スタイルは、骨盤底筋にはマイナス!!

骨盤底筋は、妊娠出産・加齢などによるホルモンバランスの乱れや筋力の低下によりゆるみがちになり、アラフォー世代から尿もれトラブルが発生しやすくなります。

骨盤底筋の筋肉を使う機会が減る、長時間のデスクワーク・運動不足・和式トイレの減少など、現代の生活スタイルも尿もれを引き起こす要因。何もしないでいると、年齢と共に症状が悪化し、尿もれパットが手放せなくなったり外出や運動が億劫になったりとQOL(生活の質)を下げることになってしまいます。

骨盤底筋に連動する筋肉を鍛えよう!

多くの人が普段意識することなく過ごしている骨盤底筋は、骨盤の底にあるハンモック状の筋肉で、子宮・膀胱・直腸など大切な内臓を支え、排泄コントロールをしてくれる筋肉。

片手に乗るほどのサイズで、大切な役割をしてくれます。意識することが難しく鍛えにくい骨盤底筋を鍛えるには、連動する筋肉からアプローチする事も効果的!

今回ご紹介するのは、腹横筋・多裂筋・横隔膜にアプローチし骨盤底筋を間接的に鍛えるヨガポーズです。

尿もれだけでなく、気になるぽっこりお腹や垂れてしまったおしり対策にも効果的
美と健康のために、ぜひ今からチャレンジしていきましょう!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

楠部 静代

楠部 静代

自分らしく健康で笑顔の毎日をサポート! セラピスト・ヨガインストラクター・3人のママ(10・8・5歳)楠部静代です。神奈川・オンラインを中心にママの為のヨガレッスン・癒しイベントを定期開催中。 IHTA認定ヨガインストラクター・ チャイルドボディセラピスト・ ベビトレヨガインストラクター・ JHRS認定リフレクソロジープロライセンス実技士・ AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー

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