【カブだけでもう1品】電子レンジやポリ袋を使えば、たった5分で副菜レシピが完成!

料理・グルメ

2021.11.25 更新

カブは寒さにふれることで甘みが増す冬野菜。 根よりも葉の方が栄養化が高く、丸ごと食べられるんです。 今回はレンジやポリ袋を使って副菜を3つ作ります。 どれも簡単に5分で作れるのでもう1品ほしいときに便利です。 カブだけを使いますがお好みの食材を足してボリュームアップさせるのもおすすめ。

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「カブの煮物」の作り方

カブ

<材料>
カブ…1本
料理酒…小さじ1
醤油…小さじ2分の1
だしのもと(顆粒)…小さじ2分の1

〇準備
カブを6等分、カブの葉を2~3cm幅ににカットする。

<作り方>
1.耐熱容器にカットしたカブ、カブの葉を入れ、調味料を全て入れ混ぜ合わせる。

2.600Wの電子レンジで1分加熱したらできあがり。

カブとカブの葉を食べやすい大きさにカットしたら、耐熱容器に料理酒、醤油、ほんだしと一緒に入れます。
600Wの電子レンジで1分加熱したらできあがりです。

カブは水分が多いので、濃いめの味付けにしています。
好みで調節してください。カブカブ

あれば油揚げを一緒に入れるとより煮ものに近づきます。
辛いものが好きな方は鷹の爪を入れるとおいしいです。

「カブの生姜煮」の作り方


<作り方>カブ

  • カブ…1本
  • 鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ4分の1
  • 料理酒…小さじ1
  • 水…大さじ1
  • 片栗粉…大さじ1
  • 生姜チューブ…適量

〇準備
カブを6等分、カブの葉を2~3cm幅ににカットする。
水と片栗粉を混ぜて水溶き片栗粉にする。

<作り方>

1.耐熱容器にカットしたカブ、カブの葉を入れ、調味料を全て入れ混ぜ合わせる。
2.600Wの電子レンジで1分加熱したらできあがり。カブカブ

こちらも耐熱容器にカットしたカブ、カブの葉を入れます。
鶏がらスープの素、料理酒、生姜、水溶き片栗粉を入れよく混ぜ合わせます。
600Wの電子レンジで1分加熱したらできあがりです。

水溶き片栗粉を加えたのでとろみがついて食べやすいです。
お好みで仕上げにごま油やラー油を少したらすとアクセントになり、おいしいです。

生姜はたくさん入れたほうがさっぱりします。
今回は時短にするため、生姜チューブを使いましたが、生のものを使った方が香りがいいです。
 

「カブの塩昆布和え」の作り方


<材料>カブ

  • カブ…1本
  • 塩昆布…大さじ1
  • 白ごま…適量

〇準備
カブを6等分、カブの葉を2~3cm幅ににカットする。

<作り方>
1.ポリ袋にカットしたカブ、カブの葉を入れ、調味料を全て入れ混ぜ合わせる。

2.30分ほど寝かし、お皿に盛ったらできあがり。カブカブ

ポリ袋にカットしたカブ、カブの葉を入れ、塩昆布と白ごまを入れ混ぜ合わせます。
軽く揉み30分ほど寝かしてお皿に盛ったらできあがりです。

塩昆布だけでしっかりと味が付くので、他に調味料を用意しなくてもいいのがラクですね。
塩昆布の量はお好みに調整してください。
仕上げにレモン汁またはポン酢を少しかけるとさっぱりさが増すのでおすすめ。

 

電子レンジやポリ袋で作れるカブの副菜レシピをご紹介しました。
カブはすぐに火が通るので煮すぎると柔らかくなるので注意しましょう。余熱でも火が通ります。
少ない材料であっという間にできるので、ササっと作りたいときに最適です。
ぜひ作ってみてください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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