わかめスープは腸活にも最適!わかめスープを献立に加えるといいこと4つ!
1.食べ応えのあるわかめが入っていることで、咀嚼回数アップ!
噛む回数が増えることで脳を刺激、口周りの筋トレ、唾液(口腔内衛生を守る、消化を助ける働きがあるなど)をきちんと出すなど良いことがたくさん。
2.水溶性食物繊維、不溶性食物繊維の両方が含まれているので「腸活」にも!
不足しがちな食物繊維やミネラルを手軽に摂ることができます。わかめには水溶性・不溶性食物繊維の両方が含まれており、水溶性食物繊維は血中コレステロール低下や血糖値の改善に役立ち、善玉菌のえさになります。不溶性食物繊維は便のカサを増やしたり腸内を刺激したりすることで排出力をサポートします。水溶性と不溶性、両方の食物繊維をとることで腸内環境を整え、「腸活」に役立ちます。
3.温かいスープを食事の最初に飲むことで、体内を温めることができる
体内の消化酵素などは37°C前後で活発に動きます。体が冷えているとこの酵素のパワーも十分に発揮できません。
4.水分補給になる
夏場は熱中症予防、冬場は乾燥対策(バリア機能維持)のために水分の摂取が必要です。スープ1杯で150〜200mlほどの水分摂取になります。
焙煎ごま坦々麺
まさかの最後の〆にもぴったり。
調理時間:10分以内
592kcal
【材料】(1人分)
中華麺(生)……1玉
豚ひき肉……50g
ごま油……小さじ1
塩……少々
こしょう……少々
長ねぎ……12g
わかめスープ 1000粒焙煎ごま……2袋
湯……300ml
【作り方】
- フライパンにごま油を敷き、豚ひき肉・長ねぎを塩・こしょうと一緒に炒める。
- 中華麺は表示時間通りにゆでる。
- お湯と『焙煎ごまスープ』でスープを作り、2の麺を入れ、1をのせてラー油をまわしかけてできあがり。
わかめスープの茶椀蒸し
忙しい時でも電子レンジで簡単調理。
調理時間:10分以内
94kcal
【材料】(1人分)
卵……1個
わかめスープ……1袋
水……150ml
【作り方】
- 器に卵を溶きほぐす。
- 1に『わかめスープ』・水を入れ混ぜ合わせ、ふんわりとラップをして電子レンジ(200W 7分~)で加熱し、できあがり。
いかと夏野菜のわかめスープ炒め
意外と難しい野菜炒めの味付けにわかめスープを活用。カラフルな夏野菜と炒めて見た目も華やかに。
管理栄養士/料理家・磯村優貴恵 考案。
調理時間:15分以内
173kcal
【材料】(1人分)
いか……1/2杯
パプリカ(赤・黄)……各1/4個
ズッキーニ……2分の1本
A
わかめスープ……1袋
水……大さじ1
酒……大さじ1
オリーブ油……小さじ1
【作り方】
- Aを混ぜ合わせておく。
- いかの胴は1cm厚の輪切り、脚は食べやすい長さに切る。パプリカは乱切り、ズッキーニは1cm厚の輪切りにする。
- フライパンにオリーブ油を熱し、ズッキーニを入れ、裏返したらイカを加え炒める。
- いかの色が変わったらパプリカと混ぜ合わせたAを入れ、炒め合わせる。
使った商品は
●リケン わかめスープごま1000粒の美味しさ 焙煎ごまスープ3袋入、8袋入
いりごまの食感とすりごまの美味しさが、ぎゅっとつまったごまのスープ
●リケン わかめスープ3袋入
北海道産ほたての旨味とコクを効かせたわかめたっぷりのスープ