一人分たった5分で完了!「入れ替えるだけ」で終わる衣替えの手順。時間と手間がかかる衣替えは必要ない

家のこと

2021.09.20

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もくじ

面倒な衣替え。入れ替えるだけならもっとカンタンに
まずは吊るす収納のためのスペース作り
便利グッズで衣類をホコリから守る
1.サイズ・色展開が豊富
2.ハンガーポールに固定するから取り出しやすい
3.中身も確認できる
一人分は5分で完了!衣替えの手順

便利グッズで衣類をホコリから守る

季節外れの洋服は、長期間保管しておくことになります。収納ボックスに入れるのではなく、ハンガーにかけて片づけるなら、ホコリや湿気対策としてカバーをかけておきたいですよね。

以前は、よくスーツなどについてくるような、1枚の洋服を1枚のカバーで包むタイプのカバーを使用していました。でも、これを衣替えのたびに1枚ずつかけていくのは時間がかかり、面倒です。

最終的にたどり着いたのはベルメゾンの「まとめて衣類カバー」という商品。

まとめてカバー

これは、複数の衣類をまとめて収納できる、とても便利なアイテムです。

1.サイズ・色展開が豊富

本サイズは小・中・大サイズの3種類。大サイズはかなり長めのワンピースやコートでも収まるサイズ感です。小サイズは幼児の衣類よりもやや長め。トップスも入ります。

また、色展開が豊富です。わが家ではグレーを使っていますが、ほかにもアイボリーやベージュなどがあります。家族に合わせて色を変えたり、季節や用途に合わせて変えたりといった可視化ができます。

2.ハンガーポールに固定するから取り出しやすい

固定

このカバーを使う最大のメリットは、取り出しやすさだと思います。

カバーは、クローゼットのポールに、マジックテープを使って固定できます。あらかじめ固定しておいたカバーに、衣類を入れていきます。商品情報によると、夏物で10枚前後、冬物で7枚前後が目安です。
その都度カバーを取り外す必要がなく、衣類だけを移動させられるのがとても便利です。

3.中身も確認できる

中身も確認可能

透明な窓がついています。ここから中身を確認できるので、ラベリングしたり、すべてのカバーを開けなくても、なんとなく中身がわかるのが便利です。

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著者

三條 凛花

三條 凛花

夫、4歳の長女、0歳の長男、猫2匹と暮らしています。暮らしの中にあるさまざまなプチストレスは、探す・調べる・迷うといったことが原因です。そうしたむだな時間をなくして、自由に使える時間を貯める工夫を発信しています。著書は『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社)、『365日のとっておき家事』(三笠書房)など。

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