かさばるペットボトルを“3分の1”サイズに小さくする方法

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 かさばるペットボトルを“3分の1”サイズに小さくする方法

2021.12.14

飲む機会が多くて、気が付くと場所を取ってしまうペットボトル。かさばってすぐにゴミ箱がいっぱいになるペットボトルのかさを3分の1にして捨てやすくする捨て方についてご紹介します。

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気が付くとゴミ箱いっぱいになってしまうペットボトル

お茶やジュースなどペットボトルに入ったドリンクを飲む機会が多いと、あっという間にたまってしまいますよね。どうしても場所をとってしまう空のペットボトルを、少しでも小さくする方法があるんですよ。

簡単に潰すことができるペットボトル

手でつぶすこともできる

ペットボトル

ペットボトルは硬いので潰すのは難しいと思っていらっしゃる方もいるかと思いますが、実は簡単に潰すことができます。

1. まずはペットボトルの真ん中をつぶします。

2. ペットボトルの底の部分を内側に折るように曲げると、このように小さくすることができます。

ペットボトル
 

道具を使って潰す

100均で販売されている「ペチャンコポンプ」110円(税込)を使って潰すこともできます。
ペットボトル
こちらはペットボトルにさして、中の空気を抜くことによりペットボトルが簡単につぶれるもの。名前の通りペチャンコにすることができます。

ペットボトル

「ペチャンコポンプ」は力もほとんど使わずに潰すことができるので、女性や小さなお子さんでも潰すことができます。

ペットボトル

そのまま潰さずに置いておくとどんどん場所をとってしまう空のペットボトルは、毎回潰す癖をつけておけば1/3ほどの大きさにすることができますよ。簡単で誰でもすぐにできることなので、ぜひ習慣にしてペットボトルをためずに快適に過ごしてくださいね。

※ペットボトルを捨てる場所や地域によってはリサイクルの処理上潰さない方が良い場合があります。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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